日本一やさしいSNSというのがうりのグラビティというSNSがあるのだが最初そこ動画倉庫にしていたのだけどたまに暇な時にその星の住人たちとやり取りをするようになった。特別同じ人と長くやり取りするわけではないのだが今回は一見さんみたいな感じで
「クラシック音楽の小ネタを教えてください」
と言うので「山ほどあるよ」と次々と披露していた。内容はどうということもない。
例えば「遠き日の歌」はパッヘルベルカノン合唱曲にしたものだとか、

 

 

 

 

クラシック音楽というと語弊があるがたんたんたぬきので始まる童謡は讃美歌だとか、(太田胃散いい薬です)のピアノ曲はショパン前奏曲の中の一曲だとか。

その中でとっておきの小ネタがある。私は赤いシリーズからクラシック音楽への興味が始まったと言ってもいい。それは水谷豊の演じる赤い激流から始まる一連のピアノコンクールの話であったのだがすっかり忘れていたのがあった。

それは「赤い激突」というバレー団の一家の話でその一族は大体クラシックバレエが専門なのだがはずれものの弟はモダンバレエに傾倒していたのだ。弟を演じるのはあの国民の弟ともいえる前田吟さんだ。



この時とずいぶん様子が違うのだ!⤵️⤵️


そして再放送を見たとき私はびっくりした。使っている音楽が当時の最先端のものだったからだ。子供の時は到底わからなかった。小学校四年生だったのかな。



クラシックで最先端というとなんだろうと思うだろう。これを見てください。

 

なんとこの(はげ山の一夜)はボブジェームスではないか!

 

 

 

通常の(笑)はげ山の一夜

 

そして真打登場ともいえる。このシーン。

 


この暗黒舞踏会も真っ青な前田吟が踊ってるのは、なんとホルストの組曲惑星の中の火星ではないか!?これはトミタかな?

 

 



このもろもろの映像とともに原曲のユーチューブを貼って送るとその人は

 

絶望「参りました!お腹いっぱいです。もう少ししたらまたお願いするかもしれませんけど今のところもういいです!」最後通牒か?笑い泣き

もういいとは、、、(´・ω・)これがホントの「およびでない」ということなのだろうか。その後の予定もちゃんとあった。

通常の火星を聞いてもらって、しばらくして私のマスターピースをお聞かせして、そして終了というところまで計画していたのに。ぼけー残念無念笑い泣き