せいぜい、自分のことを笑おうと思う。どうせ、浅はかなことを思ったりしたりするのであれば…。そうすれば少しでも美しく生きられるかもしれないそう思うことがある。


おはよう忍者ガッチャマンと言う朝からとんでもなく面白いアニメが約12年位前に会っていた。その時、美魔女について、アンダーソン長官が言っていた言葉に、超受けていた私たち…でも今私は笑えるだろうか。自分の事は棚に上げ笑うかもしれないね。もちろん私は美魔女なんかではないが。お金も労力もそこまでかけてはいない。

問題のアンダーソン長官のシーンは4分20秒位の枡さんがいるシーン、枡アナウンサーが出演している話



よく考えたら、このアニメすごく尖ってたなと思う(笑)


映画のカテゴリーの人気ブロガー、ワンダー、007さんのサンセット通りの素晴らしいレビューにコメントさせていただいだ。



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この映画を若い時見たらもしかしたら笑うのかもしれないですね。この人の姿を見てそれか憐れむか。自分はこのようにならないにしようようにしよう。自分の今のおいを自然に受け入れようなんてね。だけど、今の私には彼女の気持ちはすごくよくわかるんですね。かつての自分と同じようにはいかない現在の自分。それを取り戻そうと必死になって、そして狂気に追い込まれていく。例えばこの人は女優ですが、私なぞは普通の市井の女性。女優であればわかる。あなたみたいな人が?じゃないんですね。ルッキズムにこだわってきた女性にとっては彼女の気持ちは全員とは言いませんけど、わかると思います。女性としての賞味期限がカウントダウンされている。その賞味期限と言うのは対男性ではありません。自分に対してです。他に取り柄は無いのか?外見が変わってしまう事は自然の摂理だよ。はいその通りです。今まで自分は何をしてたんだ。呆然となります。破滅主人公でも「欲望と言う名の電車」のブランチとは違います。サンセット大通りの主人公の花道を拍手して見送りたいです。


私は女優ではない。ただのそこら辺のおばさんであるのに、自尊心だけは、女優と同等ときている(笑)ややこしい自意識、過剰な人間だ‼️もちろん変わったのは要望だけではない。持病のせいでいろんなことができなくなってきてことも大きいと思う。まずダンスをしていてもステップが踏めないので、スノーマンを踊ることができない。 AIでサンセット大通りのノーマになれるAIがあった。


なのに、とてもあのグロリアスワンソンのような危機迫る表情にはならないのが不思議だ。やはりそこは大女優の真骨頂ということなのだろうな!


さて、さて、膨らんだ自意識の塊の5 5歳の私、これからどんな道を歩んでいくんでしょうか?

まず中身を磨かないといけないと思いながら、日々をそれなりに楽しく過ごしております!