長崎の冬の風物詩となった手袋ランタンフェスティバル、
節分観光都市長崎が閑散期のために苦肉の策で作った行事…などと言うと、しらけるが正直なところだ。
何しろ時はインフルエンザ😷真っ只中で、市内の人間も家に閉じこもっている時期だパック。だけど、子供たちは違う。
子供は風の子 大人は火の子とはよく言ったものだ。子供たちが物心ついてから、真冬でも中華街へ足を運ぶようになった。子供に引っ張られる形で人混みの中を押して行くのだが、それはそれで楽しいニコニコ子供たちの1番楽しみは会場で角煮饅頭を食べることだ。寒空の中をあったかい蒸したての角煮饅頭は格別なものだ。だが、しかし角煮まんじゅうとして1番おいしい岩崎本舗のモノは中華街の行事である場所には、遠慮してるのか出店していないのだ笑い泣き。だが、お祭りの中で食べる角煮まんは、たとえ岩崎本舗のものでなくても、ノリでとても美味しく食べられる。他にも中華風の蒸しパンや、ハトシと言う食パンで魚のすり身を挟んだ揚げ物なども出展されている。いずれもあったかい蒸し器に湯気が立っており、とても美味しそうに見える。真冬の外でしかも小さい子供たちと食べるのは、また、違った感慨というものがある。正直、寒い季節に外に出歩くのは好きじゃないし、人ごみも大嫌いだが、子供たちに引っ張られるようにして出かけた思い出と言うのは消えることがないニヤリ

コロナの3年間ランタンフェスティバルも縮小しほとんどなくなり、そのうちに子供たちも大きくなり、我が家からランタンフェスティバルの面影もずいぶんと消えていた。それはどこの家も同じであろう…コロナが落ち着きつつある今、地元出身の福山雅治さんが凱旋帰国で皇帝行列に参加すると言うことで、長崎はそれまでにない盛り上がりを見せていた。

持病でもう会場に足を運ぶ事もないだろうが、家で見るランタンフェスティバルも乙のものだった。特に今年は2月と言うのに、ばか暑く、皇帝パレードの衣装を着ている。福山雅治さんと仲里依紗はどんなに暑かったことだろう。仲里依紗などはイメージからして暑いと大騒ぎしそうだと思ったが、さすがプロ‼️そういう事は全くなく常にニコニコして感じが良かった。それ駄々っ子じゃないんだからとも思うが、仲里依紗さんはなんとなくそういうイメージ。それでも彼女は変えがたい魅力がある。やんちゃなところがかわいいなのに、皇帝行列での仲里依紗は女優だった。
一言の文句も言わず、福山雅治さんを立て市民に特上の笑顔くれたラブ


なんだか、貞子の呪いのビデオみたいだがキョロキョロ


少しは会場の雰囲気が伝わったろうか?



こういう時、満を辞してやるのかな?

岩﨑本舗の角煮まん、先日ラヴィットでも紹介されてたというウインクどこに出しても恥ずかしくない美味しさです!