あるサークルで歌謡曲「シクラメンのかほり」が話題になっていた。その曲は布施明バ―ジョンと、小椋佳バージョンで節の違う部分があるという話を朝っぱらから夫婦でしていた。なんで朝からこんな辛気臭い曲を、、、みたいに一笑に付しながら
というのもグリーのお友達が農業高校から千円で買ったシクラメンを私がこともあろうに「千円?たかっ!ベゴニアやろう?」と季節感を無視した失敗を犯した話の延長線上だった。相も変わらず、高いのすっぺたのとと思われるだろうが、それはも少し前のエピソードなのでご容赦ください。
(下線部、すっぺたは泉鏡花の外科室に出てきたスベタのことだろうか?主に女性への罵倒語なのだけど、、、今まで意味も知らずに使ってきた。多分、ズベ公にも通じている事と思われる🥵)
そのベゴニア話で自虐を誘い、シクラメンのかほりへと。
何と小椋佳さんの奥様のお名前が「かほり」さんだそうな。そのような事からわざわざ「かほり」なのかと、膝を叩いた。
井上陽水との共作の歌あるって旦那が言ってました。
/^^真っ白な陶磁器を眺めては飽きもせず~♪という歌いだしなのですが、その歌も一カ所違う部分があるんだそうです。ググったらすぐに出てきました。
ねえ、小椋佳さんてこんなに声がよかったんですっけ?
どこがどういう風に違うのか、聞こうと思ってきいたんですが、思わず歌に引き込まれてそんな事どうでもよくなってしまいました
小椋佳さんを見るといつもウナギイヌを思い出すハゼどん(私)です。
仲間意識でしょうか。
大変感動してしまいました