こんにちは、Dianaです
本日はルノルマンカード5枚引の第二弾です。
キーカードを設定してチャレンジしてみましょう
沢山のカードを並べて総合的に判断するリーディングに比べ、少ない枚数でバシッとしっかり答えが導きだせるのが5枚引きの良い点です。
5枚引には2パターンあります。
①キーカードを設定しない←前回記事
②キーカードを設定する
今回は②キーカードを設定して読んでいきましょう。
・質問の内容を決めます
・キーカード(もしくは紳士淑女のカード)を
真ん中に置きます
・カードをシャッフルし、引きます。
②①keycard③④の順に並べます
・リーディングを行います
※キーカードは、家に関してなら家のカード、大規模マンションなら塔のカードが良いでしょう。友達に関するなら犬のカード、仕事ならキツネのカードをおすすめしますが、自分で納得のいくカードを選んでください✨
キーカード🔑を設定する5枚読みは、今後の流れを知るための方法です。つまり「どうしたら良いか」と解決策を求めるのでなく、「キーカードの事柄について今後どうなるか」を知ることができます。
一例
友達関係について気掛かりなことがあり、心配。今後どうなっていくのかを知りたい。(学生)
1枚目2枚目 過去 ハートと星
(両方ポジティブカードの為、今回はまとめて読んでいきます)
・友人関係は順調で、友達と遊ぶ事が好き。周りから憧れの存在として見られていた可能性も。
3枚目 近い未来 ヘビ
・嫉妬 裏切り
4枚目 未来 ムチ
・争い 口論
→「嫉妬等で友達関係が複雑になり、喧嘩や口論に発展する」と読めます。
この後グランタブロー読みを強く希望されたので、グランタブローで深くリーディングを行いました。5枚引きの結果と相反することなく、良いアドバイスが出てきたので、その結果を伝えて鑑定は終了です
占いは良い結果ばかりでなく、望んでいない未来が出てくることもあるのが辛いところ…
ですがその未来をどう良い方向へ持っていくか、その未来に対して受け入れる、もしくは見方を変えてみる等、結果に対して出来る事はありますよ
本日もお読みいただきありがとうございました
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