ブログご来訪ありがとうございます。
心機一転、騎乗レッスン再開して、心強き相棒の
新調した革長靴
師匠御夫妻、お薦めのパランティ(イタリア)です。
私はサイズ21.5㎝で左右の大きさが違う為、
フルオーダーにしたところ、
どこぞの大統領のせいで、通常なら2ヶ月が
半年かかりましたのよ
外側が素敵でしょ?
私の短い長靴ではカッコよさが、伝わらない為
サイトご覧ください。
細長〜くて、カッコ良いのが出ています。
何と言っても嬉しいのは、
仔牛の革を使っているので柔らかい
自分の足にフィットして、自然に脚がおりて
鐙も踏みやすい感じです。
私、あまり道具にこだわらないタチですが
今までの少し硬めのボックスタイプと全然違う
弘法クラスのライダーがどうかは知りませんが
私レベルのライダーは、道具でレベルアップ
できるならば何でも利用するべきかしら?
しかも、まだ3回しかこの長靴で騎乗してないので
まだ膝が曲がりにくく、踵もさがりにくいのですが
今までの新調革長靴の使い始めに比べたら
何て楽なんでしょう
例えば、最初の革長靴の場合、
上野の靴職人さんを紹介されました。
何でも騎乗姿を見てから作るそうで
私は「脚が弱いから硬めにする」と言われました。
初心者に毛が生えた位だったので
素直にそのままオーダーしたら、完成後は
しばらくロボット状態でした
それに比べたら雲泥の差です
(その職人さんを非難しているわけでは
ありませんよ🙇♀️)
ところで話はそれますが、かつて憧れていた
乗馬用ブーツがありました。
TANINO CRISCI(タニノ・クリスチー)
1876年創業、元はイタリア貴族の乗馬靴を
作っていたブランドで、シンボルマークは乗馬姿の
人馬でした。
黒より茶色の方が素敵で、
表現し難い琥珀色の深みがあったのです。
乗馬以外の靴もあり、オサレではないものの
私が言うのも何ですが、
何とも言えない品格がありました。
二十代そこらの小娘には不釣り合いな•••
しかし何という事でしょう
2011年、経営難から廃業してしまい
幻の靴となってしまいました。
せっかく、こっちはオバさんになったのにね
https://www.spica-inc.jp/useful/shoes-brand/16163/?p=16163?p=16163
話をパランティに戻して、
段々、馴染んでくるのが楽しみ〜
でも一つ言えることは、絶対に太れない
オマヌケ4コマ写真
①
撮影by大塚先生
②
Dian
「僕、後肢が弱いから山道で鍛えたんだよね。
裸蹄だからブーツが必要だったんだけど
その時、ママは何て言ったと思う?」
(オマヌケ自撮り2ショット写真)
③
Dian
「わらじ⁉︎わらじってこーゆーのでしょ?
江戸時代かっつーの」
④
Dian
「でも、ご心配なく!
先生がちゃんと選んでくれたよ。
ロックテイストで、ママの長靴よりカッケー」
馬わらじつながりの、ステキな記事をご紹介!
毒黒蜂サーシャさんはたいへん、歴史に造詣が深く
グルメで、かつ独特の感性とユーモアの感覚を
お持ちです。
https://ameblo.jp/20030830-0620/entry-12784126589.html
お読み頂きありがとうございました。