ブログご来訪ありがとうございます。
騎乗レッスンをこの連休に再開しました。
うれしうれしうれしうれしうれし
この2年程、怪我でろくすっぽ騎乗しなかったので
引き馬での常歩でしたが。
ところで“佇む"たたずむ•••良い言葉ですね。
何とも言えない趣きのある言葉です。
典雅な雰囲気さえあります。
今回のレッスンはこの“佇む"に重きをおきました。
“佇む"とは国語辞典的には
その場所に立ち止まるという意味ですが、
この場合はただひたすら自然に馬に溶け合う。
何もせず、余計な事は捨て去る。
心にも肉体にも思考にも力を入れない。
と、いう事でしょうか。
私の勝手な解釈ですが、
文字にすると馬上での坐禅のようです。
(坐禅した事ありませんが)
視覚に頼らない為、閉眼したり
遠くの鳥のさえずり、川のせせらぎに耳をすませたり
あるいはソフトアイを使って
自分の後ろまで視野を広げたり
肩に力が入らぬよう、溶けたバターのような肩や
拳に力が入らぬよう、手の中のフワフワした物。
或いはお手玉をしているようにとか
股関節に力が入らぬよう、蝶番一個でとめられた板
(センタード・ライディングにあったイラスト)
などを思い浮かべる
呼吸を止めない、深く呼吸する
あと、個人的ななことですが、
私はどうしても左手の骨盤が寝てしまい、
左脇腹が崩れてしまいます。
左右対称をイメージする為、
漢字の門を思い浮かべてみました。
厳密にはハネがあり左右対称ではないから
ハネなしの門です。
私にとっては何となく骨盤から脚がおりてる
イメージにつながるのです。
以前よりは馬上で佇めたと思います。
Dianもリラックスして首も柔らかい動きでした。
問題は引き綱なしで、佇めるかですね。
更に馬上だけではなく、下馬していても
馬の傍にいる時は“佇む"事が大切だと思います。
“佇む" 今年の私の目標かな?
何はともあれ、仕事が休みの日は、
乗馬レッスン(騎乗、グラウンドワーク)を受ける、
という私の日常を取り戻さねばね。
ここからは以前は大河ドラマほっつき歩きでしたが
今年は舞台が他県で、ほっつき歩き不可能
タイトル考え中🤔です。
"どうする家康"初回を視聴して、目が点に••••
NHKはついに、日曜夜にも朝ドラを始めたか
朝ドラ感満載の大河ドラマって一体何?
ほのぼのした音楽と映像のオープニング
大河ドラマのオープニングは気分を高揚させる
シンフォニーの様な音楽と映像であるべきだ
それに、それに
妙におちゃらけた登場人物達•••
悪女のイメージが強い瀬名姫役が、
朝ドラ"あまちゃん"の有村架純さんなので、
余計に朝ドラ色強し
(有村架純さんは良い女優さんですけどね。)
もっとも私、家康の物語は好きですよ。
(司馬遼太郎が家康を嫌いでもね。)
特に主君の竹千代君を今川の人質にされながらも
歯を食いしばって耐えてきた三河の忠実な
家臣団とか泣けてきます。
それにしてもダークヒーローの義時が懐かしい
義時の肖像画や像は残ってないそうです。
第二代執権だというのに何ででしょう?
自分は黒子として、表には出なかったからか。
朝廷と対決して、上皇を島流しにしたからか。
ドラマでも最終回に近づくにつれ
姉の政子や息子の泰時が光輝いていくのに対して
義時は暗闇に隠れるていくようでした。
登場場面も少なくなり登場しても、あえてなのか
印象的な見せ場もありませんでした。
それに比べたら家康は何しろ神君ですからね。
ブライトヒーローというべきか。
だから妙なおちゃらけ家康なの?
でも大河ドラマは主人公が段々変化していくので
それを期待してこれからも視聴します。
あと乗馬愛好者としては注文が一つ
“鎌倉殿の13人"では初回に義時の素晴らしい
騎乗シーンがあったのに、
"どうする家康"の騎乗シーンは作り物感が
多分にありました
CG多用
あぁカムバック、義時〜
そして私は問いたい
"どうする家康"をどうするNHK
オマヌケ4コマ写真
①
Dianより
ママが大掃除中にこんな写真を見つけたよ。
ひどい!写真の存在忘れてたんだ
日本に来る前の、生まれ故郷のドイツでの写真です。
僕、ちっさ
この女性が僕を可愛がってくれたよ。
②
何を見ているんだろうねー。
③
この道は日出ずる国に通じていたんだね。
④
今年からオマヌケ自撮り2ショット写真を
始めるって、ママが言ってたよ。
よーするに
僕がブサイクに撮れてる写真の事だね
お読み頂きありがとうございました。