HELLO サムシング!
NHKラジオ第1すっぴん!水曜日8時5分から
今や人気コーナーにもなっている
「ユカイな江戸暮らし」時代考証家山田順子さんの解説が臨場感溢れて江戸の町にいると
錯覚するくらい面白い。
俺「江戸の鍋ってどんなだったんですか?」
山田順子さん「基本は直径20センチほどの
鍋を小さな七輪や火鉢で熱して食べていた。
江戸は独身の男性が殆どだったんで一人鍋よ。」
俺「えっっ、江戸時代はみんなで箸をつついて
食べたりはしなかったの?」
山田順子さん「同じ鍋を色々な人がお箸をつつくことを嫌味嫌ったの。夜は火事を防ぐために火力も強く出来なかったのよ。
みんながひとつの鍋をつつくようになったのは
大正時代以降よ。」
…みたいな感じのやり取りがとても愉快に
続き楽しくなってくる。
機会があったら聴いてみてね。
さて、すっぴんが国会中継で早く終わってしまったので次の仕事までの時間を一人鍋…
といきたかったが…
ひとり缶詰する。
平成はやっぱこれだぜ。
「しかしうめえなっっ!ほんと、缶詰も進化したなあ!!!!」
OK!