適当教典 (河出文庫)/高田 純次
- 適当教典 (河出文庫)/高田 純次
- ¥578
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見かけなくなっちゃった。
まだまだバブルの頃が思い出されるテキトーさを
背負っててなんだか楽しそう。
テキトーがいいよね。
本の〆にもあったけど、
テキトー、テキトーっていっても
いい加減だとか手を抜くとかじゃなくって
ほどよい加減だとか、要領よく空気を読む感じね。
この本、お悩み相談に一つ一つ高田純次さんが答える形式なんだけど
どんな悩みにも基本、肯定から入るのよ。
完全に否定したいときはそりゃあもう違う次元の話にネタをふっておいて
色々な話をしてからちょこっとだけ否定した上で
ちょっと自分の意見を織り交ぜながら笑いにもっていく。
テキトー、テキトーっていいながら
TVじゃ気づかなかったそれなりの会話術が見えてくる。
しかもこの人、元気が出るテレビをみていなかった私は知らなかったけど
30代は相当、苦労しているのね。
もう体張った芸もそうだけど、TVにちょいちょい出れるようになるまでは
肉体労働を掛け持ちしてすっごく頑張ってる。
だからこそ、この「テキトー加減」が巧いのかも。
なんか憎めないもんね

以下、Amazonより抜粋
内容(「BOOK」データベースより)
日本中の老若男女のあらゆる悩み89連発に日本一のテキトー男が快刀乱麻の大回答!秘蔵写真をあしらったポエム、エッセイ、高田純次流・直筆人生訓もちり ばめられ「笑っていつの間にか救われる究極の癒し本」とファンに噂された(らしい)幻の名著、ここに復活!文庫化を記念し、本人によるあとがき「コンサー トよりもインサート」を新規収録。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
高田 純次
1947年東京都調布市生まれ。1971年に「自由劇場」研究生となるも1年で退団し、イッセー尾形らと劇団を結成。4年間のサラリーマン生活を経て 1977年、劇団「東京乾電池」参加。1989年に独立。以来、テレビ、ラジオ、雑誌等で幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されてい たものです)