超・殺人事件
- 超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮文庫)/東野 圭吾
- ¥460
- Amazon.co.jp
- ↑クリックするとAmazonにリンクします
「超・殺人事件」読みました。
うーん、まぁまぁかな。
十分面白いといえば面白いけど。
期待が大きすぎたかも。
面白いのは文章の構成。
というかこの本の面白さは逆に言うとそれだけー。
ちなみにこちら短編集です。
一つ一つが1冊の本にできるくらい興味深いですが
あえて短編にすることで面白さが濃縮されてます。
しかも出版は2001年と8年も前、
書かれた文章のなかには1997年書き下ろしと12年も前のものが!
一部、携帯にアンテナがあると記載があったり時代を伺わせる
描写もあるものの色あせていないと感じさせる文章がすごいと思いました。
短編それぞれのタイトルは次の通りです。
●超税金対策殺人事件
●超理系殺人事件
●超犯人当て小説殺人事件(問題篇・解決篇)
●超高齢化社会殺人事件
●超予告小説殺人事件
●超長編小説殺人事件
●魔風館殺人事件(超最終回・ラスト5枚)
●超読書機械殺人事件
新潮社HPより抜粋
東野圭吾/著
●日本推理作家協会、除名覚悟!
作家、書評家、編集者みんなまとめてメッタ斬り。
新刊小説の書評に悩む書評家のもとに届けられた、奇妙な機械「ショヒョックス」。どんな小説に対してもたちどころに書評を作成するこの機械が、推理小説界を一変させる――。発表時、現実の出版界を震撼させた「超読書機械殺人事件」をはじめ、推理小説誕生の舞台裏をブラックに描いた危ない小説8連発。意表を衝くトリック、冴え渡るギャグ、そして怖すぎる結末。激辛クール作品集。