演舞場夜の部 に行ってきました。ずいぶん前のことなのですが。

局の岩藤(海老蔵さん)が草履でぶつんですよ
これくらい憎たらしいと逆に愛敬を感じてしまうんです、ひねくれものなんでね

ごきげんよー



加賀見山旧錦絵は、
局の岩藤(海老蔵さん)が、中老の尾上(時蔵さん)を妬んでいじめるんです
わたしより役職が下なのに、姫から頼りにされて、町人生まれのくせにー
まんまと岩藤に嵌められた尾上は自害します

そこで、尾上の召使のお初(亀治郎さん)の大活躍。

見事に主人の仇討ちをして、お初が尾上二代目を襲名します
且つ、岩藤を草履でぶっていました


自害した尾上がこのくらいやればいいのに。
なんで自害するのー
死んで汚名を晴らすってのは認めてるようなもんだわよ、疲れたのかしら



やっぱり亀治郎さんは演技が安定していますね
それにくらべて海老蔵さんは紙一重で、観ていてハラハラします

上手いか失敗かの極みを観ている感じで、そこがわたしゃ気に入っております



色彩間苅豆の海老蔵さんは、以前演られた忠臣蔵の斧定九郎を思い出しました

両役柄、悪いオトコでねー

顔が半分醜くただれたかさね(亀治郎さん)に、「顔を見てみろ」と鏡を押し付けるんです

ぎゃー、、、、お前が悪いのになんでかさねに霊がのりうつるんじゃ


そんな感じで今回の演舞場はすーっごく楽しかったです



二代目襲名したいなー

てか、わたしはこじましづ一代目だった!誰か二代目襲名しませんか

いないと思うけど。スリッパでぶたれるよ、、きっと。




それでは

じゃーねー




一、加賀見山旧錦絵(かがみやまこきょうのにしきえ)
  序 幕 営中試合の場
  二幕目 奥殿草履打の場
  三幕目 長局尾上部屋の場
      塀外烏啼の場
      元の長局尾上部屋の場
  四幕目 奥庭仕返しの場
            中老尾上  時 蔵
            召使お初  亀治郎
            庵崎求女  松 也
            奴伊達平  巳之助
            牛島主税  萬太郎
            息女大姫  梅 枝
            剣沢弾正  團 蔵
             局岩藤  海老蔵


二、色彩間苅豆(いろもようちょっとかりまめ)
  かさね
             かさね  亀治郎
            与右衛門  海老蔵