寒くてこもり気味で、鉱物コレクション の定期購読をぽちっとしたりしています  
こんなときはひとり鍋、ひとり焼魚 
母が持参してきた銀鱈のみりん漬け(冷凍)がすっごく美味しい 
なんでこんなにプリプリ脂がノリノリ シャルウィノリノリ 
普通に売ってると思うので見かけたら焼いて食べてみてください 

1月歌舞伎 を観てきました 
助六由縁江戸桜(市川團十郎さん)は粋のひとことです
揚巻の惚れっぷりも粋だわ
團十郎さんってば海老蔵さんに似てる、逆ですけど。

助六(実は曽我五郎)は源氏の宝刀友切丸を探すため廓に出入りしています
そのために喧嘩をふっかけては、刀を抜かせようとします
意休というオッサン(伊賀の平内左衛門)が花魁揚巻(助六のオンナ)を口説くのですが全く相手にされず、しかも助六に源氏を謀反するよう言い寄ります
そのとき意休が抜いた刀が盗んだ友切丸でした
助六は意休を殺して郭を抜け出す。というお話

 こりゃ意休さんでもない、くどいこと言わんす
 お前の目を忍んでな、助六さんに逢うからは、
 客さん方のまんなかで、悪態口はまだなこと、
 叩かりょうが踏まりょうが、手にかけて殺さりょうが、
 それが怖うて間夫狂いがなるものかいなぁ
 慮外ながら揚巻でござんす
 男を立てる助六が深間、鬼の女房にゃ鬼神がなると、
 今からがこの揚巻が悪態の初音
 意休さんと助六さんをこう並べて見た所が、
 こちらは立派な男ぶり、こちらは意地の悪そうな顔つき
 例えて言おうなら雪と墨
 硯の海も鳴戸の海も、海という字にふたつはなけれど、
 深いと浅いは間夫と客。間夫がなければ女郎は闇。
 暗がりで見ても助六さんと意休さんを取り違えてよいものかいなぁ
 たとえ茶屋舟宿の異見でも、親方さんの詫び言でも、
 小刀針でもやめぬ揚巻が間夫狂い
 さぁ、切らしゃんせ
 たとえ殺されても、助六さんのことは思い切れぬ
(意休に口説かれて、言い返す揚巻のセリフ)

http://www.naritaya.jp/learn/18/07sukeroku.html


今週末は演舞場で海老蔵さんのヒトリ5役 を観てきます
評判いいので楽しみです
老いも若きも、、、えっとなんだサツマイモってことで


それでは
じゃーねー






一、鶴寿千歳(かくじゅせんざい)
               姥  芝 翫
               尉  富十郎
               松  歌 昇
               竹  錦之助
               梅  孝太郎

二、連獅子(れんじし)
    狂言師右近後に親獅子の精  幸四郎
    狂言師左近後に仔獅子の精  染五郎
             僧遍念  高麗蔵
             僧蓮念  松 江

三、歌舞伎十八番の内 
  助六由縁江戸桜(すけろくゆかりのえどざくら)
  河東節十寸見会御連中
           花川戸助六  團十郎
          白酒売新兵衛  梅 玉
           三浦屋揚巻  福 助
            同 白玉  孝太郎
          福山のかつぎ  錦之助
            朝顔仙平  歌 昇
     口上/くわんぺら門兵衛  段四郎
              通人  東 蔵
            髭の意休  左團次
            曽我満江  芝 翫