やっと週末にたどり着きました。

 

今週仕事がバタバタで、いや何時もバタバタなんですけど今週は特にで、もっと言えば来週もバタバタ確定で。

そんなバタバタに挟まれたこの土曜日、日曜日、もう砂漠に見つけたオアシスなのですよ。

 

そのオアシスにあったのは推し活でした。

昨日はツーショット会に行ってきました、杏奈さんと笙古さんに会うのは久しぶりでしたがやっぱり嬉しいですね推しに会えるというのは、迎えてくれる笑顔にこちらも笑顔になったり前の部に話した一言を覚えていて次の部で言葉を返してくれたり。

 

やばい、書きながら思い出してたら感情が溢れてきちゃいましたよ今更、いえね前の部の事を覚えてくれていて次の部でその事を話してくれるって事は、その間の時間推しの記憶の中に自分が居たって証しですからね、嬉しいです。

 

これまでこういう事があってもなんとなく自分なんかがなんて思ってしまって、無理に卑下して受け止めてしまっていたんですが、今は素直に嬉しい、ありがとうと言えるのです。

それはきっとこの曲が心を後押ししてくれるからだと思うのです。

 

イコラブ17th「絶対アイドル辞めないで」

 

 

センターは活動再開の発表があった舞香さん。

 

感動して聴いていると自然と涙が出てくるのですがそれは何処からくるのでしょうか、歌詞がファンの気持ちに寄り添っているからなのはわかるのですがそれでもここまで心を動かされてしまうのは何故なのでしょうか。

 

普段自分が抑え込んでる気持ち、感情が歌詞の中にあってそれを表わしてくれているからではないでしょうかね。

何しろ曲名が「絶対アイドル辞めないで」ですから、この言葉はもう口に出してはいけない呪いの言葉とさえ思えている言葉ですからね、アイドルを絶対辞めないなんて約束出来る訳ないしファンに言われて困る言葉ナンバーワンなんじゃないですか、かと言って辞めるともいえないし。

ファンもみなそれを知っているからとてもじゃないけど推しに対して絶対アイドル辞めないでなんて言えないし。

そんな呪いを解いてくれる楽曲だと思うのです。

 

歌詞を読んでいるとちょっとファンの我儘だとも感じる内容が書いてあって、でもそれは本心でもあって、推しには伝えられないから自分の中にだけあったりヲタク仲間との会話にだけ存在していたりする想いが並んでいてね。

 

それはきっとアイドルである推しもわかっていて、でも「アイドル」はそれに対して何も未来を提示出来ない訳で。

この曲はそんなファンとアイドルの想いを繋いでくれると願っています。

 

 

昨日SHOWROOM配信で杏奈さんが話してくれて、明日なにがあるかわからないけど今10人でと書いた事に嘘はないと、いつくるかわからない辛い未来を嘆くより今を一緒に楽しみましょうと、伝えてくれました。

あっこれは私が感じたものを書いたまでなので実際の言葉使いなどは諸々の方法で観ていただいて確認してください。受ける感想も違うと思いますし、そんな事言ってないじゃんってもなると思いますので。

 

そう言えば歌詞の中に「初めて目が合った日から」ってありますが私にとっての目が合った日って杏奈さんにSHOWROOMでコメント読まれた日ですね、あの時から杏奈さんを推す日々がスタートして今に至ってます。SHOWROOM配信の過剰摂取が中毒になりましたけどね。

 

思ってはいけないんじゃないかと思いながらも思ってしまう、そんな想いを昇華してくれる楽曲、「絶対アイドル辞めないで」。

もっと推し対して怖がらずに素直に向き合いたい、聴いててそんな思いが生まれてきました。

 

年配だからとか単推しじゃないからとか、理由を作るのはもう辞めようと思います。

現実の中にある御伽噺、その最後の1ページ最後の1行まで楽しんでいようと思います。

 

 

 

さて、舞香さんの休養からの復帰についても少し。

丁度一ヶ月くらいでしょうか、これが長いのか短いのかはわかりませんがまたステージに立つ選択を嬉しく思います。

MVでね、舞香さんの歌声を聴くとやっぱりいいなって感じますから。

 

この一ヶ月の間、自分では何時もよりイコラブのグループ全体の事を考えた期間となりました。

イコラブクロスライブでのチケットの売れ行きがあってグループパフォーマンスで中心の舞香さんがお休みに入って、グループについて思いを馳せる日々だったなと思うのです。

まあファンひとりに出来る事なんて限られているのですがそれでもどんな状況になったらベストな状況で、どんな状況になるのは避けた方がいいのか、とか色々考えました。

その中で出来る事はやっていこうと思ったからです。

 

そんな日々も終わりですね、また推し中心の日々に帰ります。

この曲もね、正直もう少し歌割り欲しいな、なんて思ったりして、でもそのステージを用意するのもファンの力だとすれば自分の力の無さでもあるのですよね、これは。

 

いつか名前を連呼するコールで推しを呼べる、そんな歌割りをもらえる夢、目標に向かって推し活頑張ります。

 

煩雑な電源コードがジワリます。

 

いつもセンターメンバーとのツーショット会を実施する笙古さん、今回も。