昨日、ニアジョイ1stシングル「体育館ディスコ」のリリイベに行ってきました。

 

神奈川県在住の私、正直ステラタウン大宮は知りませんでした。

行ってみたらそこはショッピングモールとして多くのお店があり、ここにくればとりあえずなんでも揃うなって感じで地域にひとつは欲しいなと思う場所だと感じましたよ。

 

そのショッピングモールの真ん中あたりにある小さなステージ、CDを購入するために並ぶ時にその横を通りながら観ると不思議な気持ちになります、もう既にそれなりに大きな会場でのパフォーマンスをこなすニアジョイがこのフレンドリーなステージが歌うのかってね。

思ってたより晴れた青空の下、数時間後にメンバーが躍る景色を思い浮かべながら少し笑顔になって待機列が出来ている場所への歩みをすすめたのです。

 

一日ご一緒するブロガー仲間のマーシーさんと現地で合流、待機列へと並びます。

9時のCD販売開始に対して8時30分過ぎに並んだのですがその時点でかなり並んでいましたよ、建物沿いに並んだのですが先頭はその建物の反対側で見えない状態になっていましたから。

 

結局実際にCDを買えたのは10時頃だったと思います、購入した枚数分だけお見送り会参加券をもらえます。私は5枚購入、お見送り会なるものがどんなものかざっくりとしたイメージを持っているだけなのでざっくりと5枚を購入し臨む事にしました。

 

購入後にその流れでライブの優先エリアに入れる券の抽選に臨むも結果は残念ながら獲得ならず、何処かいい場所を探して観る事を余儀なくされる状況にまあマーシーさんと仲良く観るかと考えながらその場を離れるとそこには先に購入をすませたマーシーさんがピンク色の券をもって立っているではありませんか、その色の券は正しく優先エリアに入れる券、勝ち組の証し。

離れるふたりの心の距離、あちらはニアジョイを推しを確実に近くで観れる、こちらはちょっとでもいいからメンバーが見れる場所を探して確保しなければなりません。

大宮の暑さをより強く感じるのでした。

 

まあこれは運ですからね、誰が悪いという訳ではありません。しいて言えば自分の日頃の行いとニアジョイへの愛が足らなかったのでしょう、日々また精進します。

 

という事でライブの様子はいい位置で見られたマーシーさんのブログにお任せです。

私はちょっと離れた位置で様子を見に来たブロガー仲間のぬくぬくさんと合流してライブを観ました。

ちょっと離れたといっても普段のコンサートの席で言えばそんなに遠くない場所なんですよ、充分にニアジョイのライブを堪能しました。

 

久しぶりのニアジョイライブでしたがやっぱり歌が上手い、そしてファンの声も出てる、ニアジョイはこうでなくっちゃって感じでテンションも上がりっぱなしでした。

予定では30分ってありましたが実際には40分くらいやってたんじゃないでしょうか、最後のディスコは動画撮影オッケーで私も撮りましたがヲタクがスマホを高く掲げる姿がメインな感じになっちゃいました。

それでも音声は取れててそれを後から聴けるだけで満足です、ただひとつ問題は自分の声が入っている事、自分の声ってこうやって聴くと恥ずかしいですね。

 

それと初披露だった「夢見る♡アイドル」と「ネバギバ!生きろ」を聴けたのも良かった、特にネバギバはこうした空の見える場所で聴きたいって思っていたのでグッときてしまいました、良かったです。イコノイジョイでコレファーでまた聴きたいです。

 

 

ライブが終わるともうひとつ楽しみにしていたイベント、お見送り会へと移ります。

ステージに机を置いてそれを境にメンバーと会話が出来るようなのですがつい立が無い、対面お話し会ではメンバーとファンの間にあるアクリル板、それがないのです。

 

えっ、目の前にメンバーがいてその間にあるのは空気だけ?

 

珠里依さんがいる第一レーンに並びながらメンバーが来る前のステージを観てその構成にドキドキが止まらなかったですよ、ほんとに。

 

珠里依さんと同じレーンには葵さんと美月さんがいらっしゃいます、おふたりと話しをするのは初めてで何を話題にしようかと悩んでたんですよね、一応準備していた話題はありまして葵さんにはその歌声を聴くとコンサートに来て良かったって何時も思っていてそれを言えたならと、美月さんにはイコラブの楽曲「BPM170の君へ」、これをニアジョイでカバーする事があればセンターは美月さんになって欲しいと思っていてそれを伝えられたらと、そんな風に考えていました。

 

メンバーが出てきていざ始まるとどうやらそんな会話をする時間はなさそう、メンバーの前を歩いて通過する感じで話せても一言二言かなってスピード感でファンが流れていきます。

これなら挨拶して終わりだな、逆に会話のネタに困るってほどは話せないだろう、かえって気持ちが固まるというか辺に意識せずにメンバーの前に立てる状況になったのです。

 

 

ステージに上がると先ず出迎えてくれたのは葵さん、ここで想定外の出来事が、ファンネームを書いた名札を付けていったのですがその「いとぱん」と書いてあるのを見て「いとぱん」って可愛いと葵さんが言ってくれたのです。

 

実物の「いとぱん」はただのオジサンですからね、けっして可愛くないのですがその印象に引っ張られる事なく名前の部分だけをシンプルにとらえて可愛いと言ってくれる葵さんに感動しちゃいましたよ、そして嬉しかったです、昨日の中で一番の嬉しさでした。

 

次に迎えてくれたのは美月さん、まあお綺麗、その佇まいからして美しい、でも足速いんですよね、そのギャップがいいです。

もう特に話しをすることもなく笑顔で手を振ってくださるだけになってしまいましたが、もう芸術品でも眺めるようにこちらも手を振りながら見つめるだけになっちゃいました。

今考えたらちょっとイタイですねこれ、ちゃんとお話しすれば良かった。

 

3人目は珠里依さん、その顔を見ると安心するというかホッとするというか。

珠里依さんの方も知ってるヲタク来たって感じの表情してくれて、その表情を見れただけで来た甲斐があったってものです。

朝早くから家出て長い一日になるイベントですがその最後に笑顔の推しと逢えて疲れも吹っ飛びただただ楽しいだけの思い出が生成されたのでした。

 

 

色々と不備などもあったかなとも思えるのですが、そんなオーガナイズされていないのもこの大きさの会場でのイベントならではで、もしかしたらそれすらも楽しまないといけないのかなって感じました。

 

でも今後リリースイベントがあるとしたら行けるなら行きたいと思ってますし、実際に行くでしょう。

そう思わせてくれるイベントでしたよ昨日のリリイベは。

 

さて、これから珠里依さんとのオンラインお話し会があるのですが何を話そうかな、昨日は楽しかったよ、そんなスタートで会話を楽しみますか。