勤めている会社でちょっとした試験がありました。

 

試験といっても成績が良いからと言って昇進して給与が上がるとか、点数悪かったからと言って手取りが減って推し活出来なくなるとかなる訳ではないんですけどね。

ただそうは言っても多少は評価に関わってきますから多少は準備をして臨まなくてはなりませんでした。

準備って言っても帰宅後資料を読んだりしたのは三日間程度でしたが。

 

いやそれにしても中々頭に入ってこない、昔ならこの程度の資料会社帰りの電車の中インプット出来たのに脳が凝り固まってしまっているんでしょうね、参りましたよ。

 

そして帰宅後は誘惑も多い。

イコノイジョイパズル、MV、円盤、SHOWROOM。

集中力が切れるとついスマホに手が伸びてしまって、もうクセになっちゃててダメです。

技術は進化したけど、自分は退化してますよこれは。

 

まあそんなこんなでそこそこの準備で挑んだ試験はそこそこの成績、可もなく不可もなくで自分らしい結果となりました。

お疲れ様でした、自分。

 

 

さて試験勉強を妨げる誘惑のひとつであるSHOWROOMについて、イコラブの瀧脇笙古さんが「まいにち配信」1,000日を15日の土曜日に迎える事となりました。

 

まいにち配信としては杏奈さんが倍の2,000日を達成していますのでそんなにインパクトないのかもしれませんがそれでも3年近くの間、ファンとの時間を過ごしてくれてきたのには感謝しかありません。

何か上手くいかなかった日に笙古さんの配信に入って、そこの空気に心のやすらぎを得てまた次の日から頑張れた、1,000の内にそんな日が何日あっただろう。

 

コンサート終わりのテンション高い日もあればちょっとお疲れかなって日もあって、オジサンには全然聞きなれない単語が充満するメイク配信もあれば独特な雰囲気を漂わせるしょこりさ配信もあって、色んな日がありました。

毎日当たり前にそこにあって毎日が特別、そんな空間がそこにあってそれを積み重ねてきてその数が明日1,000という数字になるのです。

 

配信の最後に感謝という言葉を奏でる笙古さん、その笙古さんに感謝しているしょこらの「感謝」を集めたらどのくらいの量になるのでしょうかね、もしかしたら黒部ダムを埋めるくらいあるのかもしれませんね。

 

ありがとう、感謝です。

 

 

笙古さんのSHOWROOM配信で特徴的なのは最後にファンの名前を呼ぶ時に壇上と呼ばれる13位までだけでなく2列目の名前も読んでくれるのです。

計30名を超えるファンネームが呼ばれる事となります、もちろんこれは自分の名前を読んでもらえる機会が増える事を意味します、やっぱりね推しに名前を呼ばれるのは嬉しいものですからその回数が多くなるのは喜び以外の何物でもありません。

 

でもこの多くのファンの名前を呼ぶ事には他にも意義があるんだと感じています。

自分以外のファンの方の名前も段々と覚えていくんですよ、毎日のように聴いていくと。すると対面イベントとかで名札を見かけた時とかブースに入って笙古さんに名前を呼ばれているのを聴いた時とか、おおっSHOWROOMでお見かけするあの方だってなるんです。

何かもう知っている方のように思えてきて、つい声を掛けてしまいそうになってしまいます。こんにちはって。

 

そうファンとファンの距離を縮めてくれているんじゃないかと思うのです。

相手の名前を覚えるのはコミュニケーションの基礎のひとつ、そういう意味でね笙古さんが沢山ファンの名前を呼んでくれる事で名前を覚えて自然とコミュニケーションが取れていく、狙ったどうかはわかりませんが結果としてそんな効果もある、そう感じるのです。

 

 

そう言えば各メンバー毎の生誕祭イベントが笙古さんから始まりますね、各メンバーのファンが集まってイベントをする。

都内某所に集まるしょこら達、ステージに現れる笙古さん。そんな風景を思い描いた時にふと思ったのです、これってまるでSHOWROOMだよなって。

生誕祭イベントって対面のSHOWROOMなんじゃないかと、SHOWROOMってオンラインの生誕祭イベントなんじゃないかと。

そりゃ毎日楽しい訳だ、しょこるーむ。

 

 

こう書いてると内輪で盛り上がってるだけ、しょこらじゃないと楽しくないんでしょって思われちゃうかもしれませんが、多分そんな事ないと思います。

毎日のようにSHOWROOMに入ってないとわからない話題ってないし、しょこらじゃないとわからない話題もあんまり無いんじゃないかと。

野球関連の話題は多いのでそこは野球知らないと「???」ってなる日もあるのは事実ですが、そこら辺は笙古さんも気にかけているのでわからないってコメントすると丁寧に教えてくれたり話題変えてくれたりしています。

 

今までのファンも新しいファンも大切にしてくれる笙古さんですからね、置いてけぼりは作らないようにされています。

我々ファンもそう、何時もの仲間も重要だし新たな仲間も重要、だからこそみんなが居心地のいい場所であり続けて欲しい、そんなしょこらでありたいと願っています。

 

それが体現されているのがSHOWROOMではないのかな、そんな気がしています。

 

明日でひとつの区切りとなりますが、みんなにとって大切な場所であった事、これからもそうである事、それは変わらないだろう、そう思うのです。

 

21時からの配信を予定されているようですので、普段は笙古さんのSHOWROOMに入らない方もちょっと覗いてもらえたら嬉しいです。

 

取り留めのない文章になってしまいましたがこの辺で。

 

 

笙古さん、まいにち配信1,000日おめでとうございます。