「ラストチャンスラストダンス」の歌詞の一節
人はいつも選択して その度また進んでって 僕はどこでそのチョイス間違えたんだろう
たられば、「if」の世界はいくらでも語れますが現実は何かを選らばなければ次にいけない訳で、その選んだ現実を生きているのです。
イコノイジョイで新たな生誕祭のイベントが発表されましたね。
【#イコラブイベント情報】
— =LOVE_official (@Equal_LOVE_12) May 31, 2024
「生誕祭イベント~supported by IKONOIJOY Puzzle~」
の開催が決定しました🎂✨
▼詳細https://t.co/cPBoLCFsGT
詳細、チケット情報などは追ってお知らせいたします。
どうぞお楽しみに!#イコノイジョイパズル#イコラブ
ノイミーのスぺイベでメンバー毎のイベントがあるのを見てこれいいな、他のグループでもあればいいのにって思っていたんでこの発表は嬉しかったですね。
推しを同じ推している方々と観れるって最高ですからね、こういうの待ってたんだよってテンションあがりましたよ。
ただここからが問題の、苦悩の始まり。
詳細を見てみると応募にはFC会員の推しメン設定を該当メンバーにしている事が条件となっています。
これは…
そう私はイコラブで推しが2名いるのですよね、杏奈さんと笙古さん。
FC会員の推しメン設定は1名のみ、選択をして登録しているのです。
この設定が搭載された時、正直そんなにどっちを登録するのか悩まなかったです、と言うのも一ヶ月毎に変えればいいかって思ってましたから、特に深く考える事もなく決めて登録したんですよね。
ところが、いざ一ヶ月経って変更した時に思ったのです、まてこれ今変えると推しメン設定している人数が減るって事だよな、減ったら推しは残念に思うよなって、実際にはファンひとりが変更したからって影響ないんでしょうけど自分の中で重く考えてしまって、結局変えられずにそのままきてしまっているのです。
7月にある笙古さんのイベント、11月にある杏奈さんのイベント、両方行こうと思ったらFC設定変えないといけないのかあ、そんな思いを抱きながら仕事帰りに小雨が落ちてくる空を見上げていました。
さて、このFC推しメン設定が必要という条件についてその月に設定を変える人もいるだろうとの想定からか長く設定している人を優先して欲しいとの声をSNSで見かけました。
なるほどなあ確かにそうだなと私も思ったのですが自分みたいにふたり推しがいると辛いなあとも思ったのです。
どうしてもその都度推し設定を変えるから長期で同じメンバーを設定し続けられませんからね、そうなると定員オーバーになった時にチケット当てづらくなるなと。
イベントへの参加はその日に都合がつけれないなど他の理由でも参加出来ない方もいらっしゃる訳で当たらなくて参加出来なければそれはそれでしょうがないです。
ただね、イベントの事は別にして単推しの方にしてみたらやっぱり同じグループに複数推しがいるって邪道みたいに思われているのかなって考えてしまったんですよね。
自分としては愛を半分に分けているわけじゃなくそれぞれに愛を持ってふたつの愛をグループに注いでいるつもりなんですけどね、そうは言ってもふたりに賭けてる時間と資金をひとりに充てれば例えばお話し会だったらCD倍買えるのも事実でして。
推し方なんて人それぞれだから迷惑かけたりしなければどう推してもいいとも思うんですが、普段お会いしている杏zooの方、しょこらの方は皆さん良い方ばかりで可能なら一緒の熱さで応援していると認めてもらいたいって気持ちがあるんです。
単推しの方と同じというのはおこがましいのですが。
かといって今更どちらかに推しを絞るってのも現実的には出来ない相談でして、このままずっとふたりを応援していく事は間違いないのです。卒業とかなければ。
推しが複数いる、その呪縛とでもいうのでしょうか急にそれを感じる事象が起きてしまいました。
でもやっぱり杏zooの方々と、しょこらの方々とこの生誕祭イベントに参加したいなあ、きっと楽しいイベントになるでしょうからね。
この生誕祭イベントはイコノイジョイどのグループメンバーでも開催します、ノイジョイは単推しなのでイコラブのような問題は抱えていないのですが、ノイミーの菜々風さんはお話し会も行ってないのにこの生誕祭イベントへ行くのはどうなんだろうと自分では思ってて先にお話し会へ行くのを検討する予定です。ですので今年は応募せず。
ニアジョイの方はこれはもう大手を振って応募しますよ、珠里依さん単推しですからね、ニアジョイのファンクラブが発足した時点からずっと変わらず推しメン設定していますから。
9月が楽しみです。
意外なところから推しが複数いることの意味を考える事になってしまいました、単推しだったら楽なのになんて時も沢山あるのも事実です。
でも、え~選べないよーなんて言って悩むのもこれはこれで楽しいんですよ、コンサート中なんてどっちを観るべきか、究極の選択の連続です。
選択肢があるってのがそれでも幸せなんですよね、推しがいるってのは幸せなのだから複数いるってのはその分幸せでもあるんじゃないのかな。
明日はそんなふたりの推しとのオンラインお話し会、幸せをかみしめてきますよ。