ブログを書くのを休止して睡眠に時間をあてたため、体調の悪化を防ぎ水曜のクロスライブもその前後の仕事もこなす事が出来ました。
睡眠時間の大切さを改めて感じましたよ、無理したらその分寝る、これで今後は行きたいと思います。
さて水曜の夜のみ参戦出来たイコラブクロスライブの感想を、時間は巻き戻って先週の対面お話し会へ。
普段話したい事があるとそれはオンラインの時に話すようにしています、枚数取り易いですからね。
ただ今回はタイミング的にここでしか伝えられない内容でしたので気持ちの伝達に挑戦しました。
誰に何をかと言いますと、杏奈さんにSHOWROOM配信を見てクロスライブのチケットを取ったと伝えたのです。
2部、杏奈さんのブースに入るとすぐさまその話題に、何しろ持っている枚数は2枚なんでゆっくりしている暇はありません「杏奈さんのSHOWROOM配信観て仕事再度調整して二日目の夜だけだけどクロスライブ行けるようになった」と伝えると「杏奈のひと押しが効いたんだね」って答えてくれました。
ホッとしましたよ、熱を持ってライブに来て欲しいと語っていた杏奈さんに感化されライブに行けるかを再度探り偶然も重なっていける事になった、そしてそれを杏奈さんに伝えられた、もう正直この時点で一仕事終えた感覚になっておりましたね、充実感と満足感を感じていました。
そのイコラブクロスライブ、杏奈さんを含め各メンバーが来て欲しいとチケットの拡販をする姿を多く見かけました。チケットの売れ行きが芳しくないんだなって思ってましたけど蓋を開けてみると思ったより売れていなかったですね、初日はアリーナのみでスタンドは閉鎖、二日目昼のイコノイジョイの対バンはスタンド4階の後ろの方まで埋まってたみたいで、ただ夜はスタンドの3階と4階を閉鎖となっておりました。
このチケットの売れ行きを見て思った事がふたつ。
先ずひとつ目はノイミー、ニアジョイに自分が思っているよりも単独のファンがいるなって事です。
二日目の昼夜の差を考えるとそうなのかなって。
夜公演もノイミー、ニアジョイとも出演しましたが披露楽曲が少ないのはわかってましたからね、その点昼公演は30分程度は単独でステージに上がるだろうと考えられていましたからそこを目当てに行くノイミーファン、ニアジョイファンも多かったのでしょう。
自分達のファンをどれだけ増やしていけるかというのは先輩グループがいるグループの宿命なんだと思うのですが、特にノイミーはそこを地道に時間をかけてひとりづつを大切にして増やしていった結果が出てきているのでしょう。
前日にはアリーナしか埋まらなかった会場をノイミー、ニアジョイが出る事でスタンド4階にまでファンを運んだのですからね。
そう言えば夜公演に参戦してこんな景色を見ました。
スタンド2階下手の席でしたが近くにいた若い方々、ある方々はニアジョイのビブスを着ていましたし、また別の方々はノイミーのビブスを着ていました。
まあノイミーもニアジョイも出るし昼観ての流れで夜もってなっても不思議ではありません、そんな感じかなって始まる前は思ってたんですがライブがスタートしてみれば全く自分が思っていたのとは違って皆さんちゃんとイコラブを好きで応援しているんですよね。
どの曲にも沸いて声出して、ビブス着てノイミー現場やニアジョイ現場で見かける雰囲気のファンがイコラブ曲ひとつひとつに盛り上がってるのを見て、イコノイジョイ全てのグループを好きな自分としては嬉しい気持ちになりましたし、こういうのいいよなって思いました。
それぞれにメインのグループはあるんでしょうが他のグループ現場となれば熱量を持って楽しむ、それっていいんじゃなですか。
はて、私のメイングループって、どこだろう?
もうひとつ思った事。
コンセプトの大事さ、期待値の大事さです。
テレビ番組であればその番組への期待値って番組が始まる直前が最高なのがいいですよね、見てくれる人がその方が多いですから。
でもライブ、コンサートではそのライブの始まる直前では遅いんですよね、いやファンとしては遅くないんですよ、むしろ個々にそこに向けてあげていく感じにしていると思います。
ただチケット販売の側面からしたらこの期待値やはりチケットを販売する時に最高でなければ買ってもらえないんだな、そんな風に思えたのです。
じゃあ買う方としてどうしたら期待値って上がっていくのかなと考えればそのライブのコンセプトっていうのがひとつフックになりトリガーとなるのではと自分の中では感じました。
というのも今回のイコラブクロスライブって番組連動のライブってコンセプトは分かったのですがじゃあそれって一体何するの、内容はどうなのってなっちゃったんですよね。
こう書くとフックとしては引っ掛かってるんですねこれ、番組自体が評判良かったのもあって悪い印象は無かったと思うんですが。
ただトリガーとなる時間とお金払って見に行こうって実際にチケットを取る行為に至るトリガーとしては働かなかった。
結果論ですが情報を小出しにせず、内容も可能な限りオープンにしていった方が「安心」を得られてチケット購入のトリガーになったのかなと。
もちろん始まってみないと何が起こるかわからないってくらいのワクワクを売りにするのもいいのでしょうけど、それにしては箱が大き過ぎた、日程が厳し過ぎましたね。
二日目の昼公演、3グループの対バン形式というシンプルでわかりやすいコンセプトが人を運ばせた理由のひとつかもしれませんね。
次回は参戦したライブの中身の感想を書きたいなと思います。