週明け朝の通勤。
何時もなら電車の中では手元のスマホをずっとみているのですが今日は駅が近づくと顔を上げてあるかを確かめます。
そうノイミーのアルバム広告がJRの駅に掲げられたのです。
私の通勤経路でも何駅か見かけました、憂鬱な仕事への道筋もノイミー探しが加われば楽しい道程に変わります。
見つけるとついにやっとしてしまいました。
でもノイミーの駅での看板広告と言えば思い出すのはデビューミニアルバム発売時の同様の販促。
普段の生活の中にノイミーがあって、その違和感が妙に嬉しかったのを思い出します。
このミニアルバムは名盤ですよね、既に公開されていた楽曲はもちろん聴いた者の気持ちを爽やかに染めるリード曲「秘密インシデント」、それに「ポニーテールキュルン」や「でゆーか、みるてんって何?」はいまでもコンサートで盛り上がる楽曲です。
そして「自分賛歌」は多くの人の心の中で歌われ続けています。
もう3年も経つんですね、駅看板のノイミーを見ながらきっとこのアルバムもファンに長く聞かれる一枚になるんだろう、そう思いました。
そして私もそのファンのひとりであろうと。
さてノイミーアルバム曲が春を感じさせますが、春分の日の3月20日にあるのがイコノイジョイ合同のシューショット会。
私は杏奈さん、笙古さん、珠里依さんと参加します。
イマイチまだレギュレーションがわかってないのですが何やら楽しそうな匂いはしていますよね、いわゆる個撮の簡易版って感じなんでしょうがどんな風になることやら、初の試みらしくイベントをメンバーと運営さんと共に作り上げていく楽しさを存分に味わいたいものです。
その楽しむためにひとつ気になる事が、それは指定されるポーズです。
撮影時のポーズはスタッフさんなりメンバーなりから指定されるようなのですが、出来るかなと若干の不安を覚えてます。
何しろもう頭も関節も固くなってますからね、柔軟に対応出来るかどうか。
現場対応に不安がありますから少し予習しとこうかと考えております。
まずいきなり不安を持っているのはニアジョイポーズ。
珠里依さんの時にやる可能性が高いとみてますが、ミニアルバム1位の会見で指原さんがぎこちなくやっているのを見て、これはオジサンがやったらもっとぎこちなくなるんじゃないかとびびっております。
そもそも出来るのかどうか。
人差し指が下、LでなくJ、心掛けながら練習してます。
練習と筋肉は嘘つかないですからね。
これと比べるとシンプルなのはイコラブポーズ、オジサンに優しい、ありがたいです。
さすがにイコラブポーズは練習なしでいけるでしょう、四十肩、五十肩のオジサンは場合によっては辛い姿勢になるやもですが幸いにも私は今のところ肩の痛みはありませんので大丈夫でしょう。
他に予想されるポーズでは笙古さんだとしょこらポーズでしょうか。
ポイントは人差し指と中指も親指にくっつける事、伸ばす指は薬指と小指のみです。
しょこらポーズはそこさえ抑えておけばまず問題無いでしょう。
でも間違えたら笙古さんに白い目で見られて「しょこらポーズ出来ないの⁈」なんて言われそうなので慎重に臨みますよ、このポーズは。
あとデスターシャがくる可能性もありますが、これは牧のホームランと共に動画でチェックしときます。
杏奈さんはどうでしょうか、ポーズとしては広島ポーズがあります。
サッカーのサンフレッチェと野球のカープを表していますが、これは少し練習が必要かと。
このくらいのポーズで練習が必要なのが私のレベルの低さを物語っていますが‥
右手がカープのC、左手がサンフレッチェの3、これはこなせるでしょう。たぶん。
一応、一応練習しときます、念のためね。
杏奈さんには土曜日のお話し会で簡単なのにして欲しいとお願い済みなので難しいのはこないでしょう。
他にザビエルハートというポーズもあるのですが、これも簡単なポーズなのでいけるでしょう。
クロスする腕のどっちが手前かさえ確認しとけば安心です。
明日実際にやってみないとわかりませんが、ひとりひとりに時間かけてられないのでそんな難しいポーズは指定してこないでしょうね、色々やりたかったら頑張って個撮取ってくださいって話しでしょうし。
更に見た目で判断してスタッフさんがよりイージーな物を選んでくるのだと思います。
こいつは出来そうにないぞ感を満載に出てるでしょうから。
個人的にはニアジョイポーズ、イコラブポーズはやりたいんですけどね、メンバーと一緒にグループのポーズする機会って無いので。
チャンスあればグループの一員になれた気になってポーズ取りますよ!
チャンス無かったり上手く出来なかったら、次のツーショット会でリベンジすればいいのですからね。
となると、まだ次のツーショット会があるのかわからないニアジョイ、これが最初で最後のチャンスかも知れません。
ニアジョイポーズ、失敗出来ない。
緊張で指攣ったりしないよう気をつけます。
まあなんにせよ楽しみな春の初めのひとときになりそうです。