こんばんは。
始まったイコラブ14thオンラインサイン会、お話し会の応募、私もサイン会は杏奈さん、笙古さん、ニアジョイ珠里依さん各部1枚づつ応募し当選しました。
特にニアジョイは部数がひとつしかなく厳しいかなと思っていましたが無事当たって良かったです。
そしてお話し会の方はとりあえず埋まってしまう可能性のある初日、7月23日分を取りました、こちらも杏奈さん、笙古さん、珠里依さんです。
とまあ順調で良かったと言いたいところなのですが、実はこのお話し会のお知らせが出てからちょっと沈んでおります。
なにが原因かといいますと、部数が原因なんですよね。
この14thシングルも残念ながら笙古さんの部数は変わらず2部制になりました。
13thシングル「この空がトリガー」で他のメンバーが部数を増やし2部制はメンバーでひとりとなってしまいました。その時もその事を気にして言葉にしていました、次のシングルではと想いを述べていたのですが、14thシングルでも部数は増えず、SHOWROOM配信で残念な気持ちをまた改めて述べる形になってしまったのです。
完売が出なければ部数が増えないのは決まっている事で、13thは初日と東京マラソンの時には完売出たんですけどね、部数追加とまではいきませんでした。
でも、ほんとファンを増やすのは難しいですね、努力は間違いなくしていると思うのです、歌唱やダンスも上手くなっていっていますしメイクも服の着こなしも良くなっていると思います、配信を多くしてくれてSNSもマメに更新、好きなベイスターズを中心に横浜関連の話題を振りまき、その他に気になった事があればすぐ試してみて、やるべきこと正しくやっている感じなのです。
実際推しているとそれは楽しくて、もうこれ以上望んだら罰が当たるんじゃないでしょうか、そのくらい楽しい日々なのです。
それが、イコラブ全体の中でとなるとその現実に突き当たり楽しい気持ちもしぼんでしまうのです。
まあ世の中、努力と正比例して実績があがる訳ではないですけど、さりとて実績をあげる自分でコントロール出来る一番確実な方法は努力する事であるのは間違いないでしょう。
イコラブがその存在を大きくしていき新しいファンを獲得していく、そしてその結果として各メンバーがお話し会の部数を増やしていく。
その流れにのれていない、これはちょっと複雑というか難しい状況になってしまいました。
グループ全体の活動、人気の獲得と別に自身の人気を獲得していかないといけない状況ですよね、グループに新しいファンが付いてくれたら、自然と自身にも新しいファンが付く、そういう状況ではないのですから。
ファンとしても一緒に応援するお仲間を増やすにはって考えるのですが、それはやっぱり推してて楽しいっていう想いを発信してひとりでも多くの方にそれを伝わるようにしていくしかないのかなって思っています。頑張らないと。
まあ楽しい気持ちを伝えなきゃいけないのにこんな記事書いているのは本末転倒なんですけれどもね、これはイコラブ5周年コンサートの円盤を観てダメを押されたというのもあるのです。
この5周年の円盤、凄く良かったです。BDというのもあってか画像が綺麗で、カメラアングルも色々あったりして現場の熱気みたいなものも伝わってきましたし、メンバーの歌う表情とかも綺麗にみれて良かったです。
なぎささんの卒業発表のインパクトが大き過ぎるコンサートでしたが、全体的には良いコンサートでそれが多分にわかる編集でいい映像でした。
ただ当然なのですが、歌唱しているメンバーが中心の編集になっています。当たり前ですが。
推しの杏奈さんは「笑顔のレシピ」というセンター曲があり、今はもうコンサート終盤には欠かせない曲になりつつあって、5周年でもセトリ入りして杏奈さんの見せ場となっていました。
一方笙古さんの方はセンター曲のセトリ入りはなく、ワンフレーズ、ツーフレーズのソロパート曲が続く形に。
もちろん全く映らない訳ではないのですけどね、現場でコンサートを観ていた時は推しを追えるので長くパフォーマンスをして輝いている姿を観れて、その記憶の中の映像と円盤の映像が全然マッチしなくて、そこでも現実を感じてしまったのです。
それで完全に戦意喪失状態に近くなってしまいました、コンサートの何処かで見せ場欲しいよなあという感想と共に。
といった具合で目の前にある課題をクリアするために、お話し会の完売を増やすために前向きに頑張らないとと思いつつもエネルギーが出てこないのです。
オンラインサイン会でも人気メンバーは一次から落選祭りのようですが、こちらはおそらく2次、3次と続くでしょう。
しばらくはそんな現実に背を向けずに負けない強いメンタルを持って気を確かにしていかなくてはなりません。でないと直ぐに暗黒面に引き寄せられてしまいますからね。
ファンを増やしていくという課題の克服は難しい、だからこそ気持ちを高めて臨んでいかないといけないですから、何とかしてこの落ちた気持ちを上げていきたいと思っています。
笙古さんを応援する楽しさを伝えるといっても熱意がなければ伝わらないですし、その熱意を持つには気持ちを高ぶらせなければならないですから。
諦めたらそこで試合終了ですのでね、自分が一枚でも多く積む事と、ひとりでも多くのお仲間を増やせるように頑張って15thシングルでは部数を増やせるよう努力を重ねていきたいと思います。