こんにちは。

 

昨日4月7日はノイミーメジャーデビューから2周年となる日でした。

早いものですね、っていって自分がそれなりに応援の日々が長くなっているのを感じます。

24girls2020でキングレコードからのメジャーデビュー発表を目の当たりにしてから振り返れば本当に超特急で走って来たノイミーを目撃してきました。

 

6日にFMヨコハマの番組「Tresen」に萌子さんとももきゅんがゲスト出演してて聴いていたのですが、その番組のアシスタントDJの香川沙耶さんはノイミーの内5人がアイドル役として出演した映画「スパゲティコード・ラブ」に出演していたとか、これにはちょっとビックリしました、「スパゲティコード・ラブ」は観に行ったのですがとてもいい映画で記憶に残っています。

ノイミー、いい映画に出れて良かったなって当時思っていましたが、こうして意外なところで繋がりを知ると色々な仕事をこなす事が重要なのだと改めて感じますね、共通の話題があるとこういう出演時にトークの手助けにもなりますし。

 

そういえばこの映画「スパゲティコード・ラブ」、菜々風さんのラストシーンが印象的でもしお話し会に参加する事があれば映画の感想を言ってラストシーンを再現してもらいたって思ってましたが、それももうしばらくはお願い出来なくなってしまいましたね、思い立ったが吉日でその時にお話し会に参加すれば良かったですよ。

 

このFMヨコハマ「Tresen」へのゲスト出演は新曲のキャンペーンでもあります、そうノイミー6thシングル「天使は何処へ」ですね、もちろん番組でもフルコーラスでかけていただけました。

今回はその「天使は何処へ」MVを観た感想を書いていきます。

とはいうものの、最初にMVを観たのは4周年コンサート昼公演中になりますから、その際の感想を中心にしていきますね。

 

 

桃色デイブレイクが終わるとメンバーが後ろへはけていきます。

すると映像が、そこには≠ME 6thシングルの文字が、そして「天使は何処へ」と出てMVが始まります。

 

おっと思いましよね、新曲の披露があるのは発売日との関係で想定内でしたがてっきりアンコール明けにくるだろうって考えていましたから。

しかも前シングル「はにかみショート」の幕張の時と違ってスッと入った感じになっていました。

はにかみショートの時は菜々風さんが髪を切った事もあり、楽曲も王道系の曲でもあってMVを会場全員で観ながらシーンごとにワー、キャー言っていましたけど、今回は楽曲も新しいノイミーって感じでそのMV映像の中の迫力に若干押され気味でした。

 

MVを観ていくと自分の中で何となく感じてくるものがありました、この曲好きかも、と。

なんとなく80年代を感じて何故か懐かしさを覚えて、リズムも好きなリズムで、新衣装とセットの「青」の色使いも好みで曲が進むにつれどんどん「いいかも」が増えていきます。

これ夜に車を運転しながら聴きたいなあ、なんて思ってたらそこにあのシーンが飛び込んできます。

私の事を、と歌う姿は川中子奈月心さん、一気に沸く会場、もちろん私も一気にテンションが張られてBPMが上がります、同時にまた12人での歌唱である事に嬉しさを感じます、ノイミーはメンバーの休養を重ねてきましたがシングルはこれまで全て12人の声が入っていて、今回もそれが継続されたのが嬉しかったのです。

今考えればこの時に奈月心さんに関して決めつけてしまいましたね、この4周年コンサートには間に合わなかったけどMVには参加してくれたんだと、そのために夜公演でステージに現れたときに一瞬自分の眼を疑う羽目になりました。

ちなみにMVの6秒目の映像を止めて観るとちゃんと12人いて奈月心さんも映っているんですよね、でも一瞬なんで全く気付きませんでした、会場で気付いた人いたのかな、これ。

 

MVが終わると同時にメンバーが出てきてステージでの初披露となります。

心地よいリズムに浸かりながらメンバーのダンスを観ているとこちらも身体を動かしたくなってきます。

まあリズム感のないダンス未経験のオジサンですから、周りのファンの方が私の異様な動きが気になるようだと不味いですからね、実際は若干身体を揺らす程度で大人しくしているのですけれども。

 

新曲初披露のパフォーマンスが終わると菜々風さんが新曲への想いなどを語るのですが、息が切れて話すのがつらそう、やはり相当ダンスが大変なんだなって思ってました。

 

夜公演も同様のパターンでパフォーマンスしてくれましたがもうMVもステージも楽しみで楽しみで、ウキウキしながら聴いて、観ていましたよ。

「まほろばアスタリスク」とか「自分賛歌」とかのように一発目からガツンとくる感じではなかったですが、好きをずっと積み重ねていける私にとってはそんな曲で、このまま順調にいけばノイミーで一番好きな楽曲になっていきそうです。

ノイミー6thシングルは、ずっと聴いていられる素敵な曲でした。

 

 

人気急上昇中に入り続けてもう150万回を超えて再生されています。

多少の驚きと戸惑いと共に披露された新曲は、新たなノイミーの魅力を引き出してくれそうです。

メンバーひとりひとりの成熟がこの曲を作らせ、グループをひとつ上へと誘う事になりそうです。

 

菜々風さんの話しを聴きながら、ダンストラックやワタシアクセントと連続でパフォーマンスされたらたまらないな、国際フォーラムの席でそんな事を考えていました。

 

その初披露の場に居られた喜びを日にちが経った今、感じております。