こんばんは。
野外でのライブに関して声出し煽り、無断駐車と少し下を向いてしまう、そして考えさせられる話題が出てきてしまいましたね。
この二つの件を見聞きして感じたのは、ライブも限られた空間での出来事のようにみえてちゃんと公共性を持たせる必要があるんだなって事です。
けっして自分達だけの基準で行動すべきでない、そうなのかなって思いました。
ライブやコンサートはアーティストとその表現を支持する人達で構成されている空間なんで、その空間でしか成り立たないものも沢山あるのだけれども、倫理観を失った行動は受け入れられない、そんな時代なのでしょう。
エンタメ業界もその成果物も公共性、倫理観を省いては何も進まない、そんな気がしますね。
結局は社会の一部なのですから。
さて、「応援消費」について続きをと思いましたが、夏休みで溜まった仕事を全力でこなしてるため疲れで頭が働かないんですよね、お固めのトピックなんでちょっと脳の回転数を上げないといけないんですが現在動きが鈍い状態なのです。
実は昨晩書きかけたんですが知らない間に寝落ちしてしまいまして、今日も同じ結果になりそうな疲れ具合ですので別の話題を書こうかと。
「応援消費」はまたエネルギーのある時に。
では何をと言えばやはりこれかな、と。
文章を書くものとしてこのMVを表現するのに「可愛い」を使わずに表わそうと思いましたが無理でした。
だって可愛いんですから。
気を付けないと自分の意識が可愛いで覆われて溺れてしまいます、感情が可愛いの一点に集約されてしまいそうになっちゃいますよねこれは。
早耶さんも瞳美さんも可愛いいんですよ、何もしないで立っているだけで可愛いのに可愛い衣装着て可愛い振付けでって更に可愛いで武装しちゃったらかないません。
まあとにかく可愛いMVでした。
可愛い以外を頑張って探すと、個人的には色合い、ブルーとパープルが爽やかで印象的でした。何となく80年代のパステルカラーを思い起こさせてくれて懐かしさも感じられるのも良かったです。
いいMVですね。
「サマーチョコレート」は楽曲も好きなのですがMVも良かったです。
自分のMV好きな曲ってどれだろうってふと思ったんですが、皆さんいかがですか、歌詞やメロディ、推しの歌割り立ち位置などを度外視してMVという観点から好き度合いを測ったらどんな曲、いやMVを選びますか。
そんな好きなMV、イコラブとノイミー各5曲を選曲してみました。
先ずはノイミーから
・僕たちのイマージュ
・空白の花
・秘密インシデント
・P.I.C
・ワタシアクセント
いざやってみると悩みますね、上から好きな順なんですけど5曲目は「す、好きじゃない」と「ポニーテール キュルン」と3曲で悩みました。
「ワタシアクセント」は無機質な空間と動きのあるダンスとのアンマッチな感じが好きで選びましたフラッシュダンスをちょっと思い出したりするMVで。
「空白の花」、「秘密インシデント」、「P.I.C」は初見のインパクトが凄くてどれもひたすらリピートしたMVです。今でも観れば当時の風景が見えてきます。
「僕たちのイマージュ」、少し角度の付いた日差し、長くなる影、好きなんですよね。
岩井俊二監督作品を観終えた後、俺こういうの好きだなって思ったのと同じタイプの俺こういうの好きだなって感情になったMVです。
続きましてイコラブ
・夏祭り恋慕う
・祝祭
・Poison Girl
・Want you! Want you!
・お姫様にしてよ
意外とすんなり決まりました、Oh Dirling!とお姫様にしてよを少し悩んだくらいですね。
そもそもどうやら私はドラマ仕立て系がそれほどのようで、それ以外を選ぶ傾向にあるようです。
といいながら真っ先に「夏祭り恋慕う」をあげてますけどね、ちょっとこれは良すぎるんで例外的ですね。舞香さん演技上手すぎます。
「祝祭」、「Poison Girl」、少しダークなのイコラブ合いますね、内側に向かっているダークさを表現してて観てて引き込まれる感じが好きです。
「Want you! Want you!」、「お姫様にしてよ」、イコラブの祝祭とかとは違う一面、キュートでポップな一面がグッドです。
アニメーションとの融合が良い感じでクールなんですよね。
選んでみたらノイミーとイコラブで全然違うテイストのMVを選んでますね。
自分の中でのノイミーとイコラブのイメージの違い、好きな部分の違いがそのまま出た選択なんでしょうねこれは。
やってみたら予想より面白かったです、皆さんも試してみてください。
最後にMVの記事には必須のあの曲を。
時が進んでも私にとって特別なMVです。
寝る前にもう一度MV観て甘さ摂取しようかな。