長男の海外出願希望校が少しずつ絞られてきました。
(「アメンバー限定」外しました)
***
(以前も書きましたが)
学校からは
「出願するのは10校程度がよし」とされていますが、
長男がチャレンジしたい
メラ
メラ![メラメラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)
と
![メラメラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)
![メラメラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)
![メラメラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
闘志を燃やしているところは
ほとんどが
「リーチ」と呼ばれる、「ドリーム校」です・・![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
なので、
「セーフティー」をどこにするか?で
最終的な出願数が減ったり増えたりしそうな予感。
・・・・・
いままで
子供たちの希望や意志とは裏腹に
親の仕事の都合(と、次男の病院やスピーチセラピーに通うため等)で
特に
あっちやこっちへと
転々と転校を余儀なくされた長男には、
大学ぐらいは
自分の希望と意志(と実力!
)を尊重して
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
好きなところに
行かせてあげたい![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
・・・・と思うので、
(注:入れるかどうかは本人の努力にすべてかかっているが!)
出願先はやっぱり
「日本の大学を一つは受けること」以外は
条件を出しませんでした・・・。
というか、
出せませんでした・・・。
![ハートブレイク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/032.gif)
日本の大学では
特に文系で、かつ、英語コース、
さらに
本人がやりたいと考えている学部の募集が
ほとんどない
ため、
![ゲロー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/038.png)
こちらも
かなり「リーチ」に近い「ターゲット(五分五分)」校を一校だけ
出願させる することになりそうです。
↑
今後(もし入ったら)のことを考えて、
DHLやFedexで送らないといけない方ではなく
オンライン化が進んでいそうな、
ホームページからの出願だけでほとんどが済む学校にしようと思う。
イギリスの大学は
ユーカス(UCAS 一斉出願サイト)経由で5校、
「ドリーム校
のリーチ」から
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
「ターゲット」と「ターゲット寄りのセーフティー」を選び、
アメリカはほとんどが「リーチ(すなわちドリーム)」です。![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
アメリカに限っては
どうせ同じぐらいのバカ高いお金を出すのであれば、
それだけ
夢
が有る
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
「ドリーム校」でなければ意味がない気がしたので。。。
実は
アメリカで「セーフティー」を用意しておいたほうが
安心かな?とも一瞬迷ったりもするのですが。。。
というのも、
ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが
アメリカの大学ではIBDPのモックイグザム(模試)の点数で
アン・コンディショナル(本試験の結果にかかわらず即!)合格を出す場合が多く、
対するイギリス(&欧州)の大学は
モックイグザムの点数で合否を判断はするものの、
よっぽど優秀な生徒さん(10−11年生でAPの難しい授業取りまくって成績良すぎのIBDP45点満点予測とか
SATやACTで一回目で満点取れるような人)以外は
コンディショナル(条件付き)での(仮)合格通知を出しておき、
本試験の結果がモックイグザムと同等であった場合のみ、
晴れて正式に合格通知がくる、
・・・というのがほとんどだからです。
↑
旦那の同僚の、超優秀なお子さんは
今年、イギリスの超!難関大学から
SAT満点
&(追記;SATサブジェクトテストで3教科も高得点)&IBDP7教科
そんなことできるんだ?!&
![100点](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/523.png)
![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
その他MUNのリーダーやら何やらで
(出願時点の10月15日〆までに!SAT+SAT Subject testの結果が書ける状態だったため)
「アン・コンディショナル」
な
![目](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/436.png)
「即時合格」通知をもらったそうです。![拍手](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/130.png)
![クラッカー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
![クラッカー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
![クラッカー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
![拍手](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/130.png)
![クラッカー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
![クラッカー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
![クラッカー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
ちなみに現在、そのお子さんは無事にその大学寮に入って
大講義はオンライン、少人数クラスは対面式で授業を行っているとのこと。
【追記部分は本人のメルアドをお父さん経由で教えてもらい、
我が家の長男ゴンが
直接本人とメールでやりとりして教えてもらった箇所になります。
本人は現在、その超!難関校からのメリットスカラシップをもらって
学費と寮費をほぼ全額賄えているとのことです。![拍手](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/130.png)
】
![拍手](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/130.png)
![拍手](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/130.png)
しかし〜、
イギリスの大学は高いと言っても
アメリカほどではありませんし、
我が家のキッズはマレーシア(元イギリスの植民地)国籍を持っているので
アメリカよりもイギリスの大学のほうが
何かと勝手もわかっているし、
就職する際も何かと裾野が広がるし、
(特に法学部だったら
イギリスに行ったほうが
BAR試験を受けなおさなくて良いので有利なのです)
何と言ってもイギリスだったら
(医学系以外は)学費が3年間で済むので
親としてはいろいろな面で
ありがたいっちゃーありがたい。
あとはカナダで
これまたターゲット寄りのセーフティーを1−2校?
オーストラリアは・・・入学時期がずれる(1月〜)ので
どうしようか・・・?という感じになっています。
ただ、気になるのは
現状のコロナ禍での
その他の受験生の動向ですね。
先日、とあるアメリカの
某鉄鋼王が創設した大学ウェビナーでは、←受けませんが
見てみたかったので。![ニヒヒ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/044.png)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![ニヒヒ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/044.png)
「通常、デファーラル(ギャップ・イヤーをとって一年入学を遅らせること)は
インターナショナル生徒だと35人程度なんだが、
今年2020年度入学者に限って言えば、
予想を大幅に上回る110人程度に上ってしまった・・・」
と入試担当者が嘆き気味に言っていて、
担当者自体も
2021年度の合格者数に
このギャップイヤーで1年遅れる生徒たちが
どのような影響を与えるか、
わからない?!
っと、←![ゲロー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/038.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ゲロー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/038.png)
かなり困惑気味な表情で説明されていたんです。
(ちなみにニッポンで一番難しいT大は
英語コースのPEAKプログラムで
「今年度のギャップイヤーは認めません、一年遅らせたかったら
また来年、受験してください」とホームページに
明記してありました。いさぎよいわ!
)
![拍手](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/130.png)
こういうのは
本当にわかりませんのでねー・・・
それゆえ
石橋を叩き割ってまた作り直してから渡ろうとするぐらいに
怖がりな長男なので
「あっちも、こっちも
!でも、セーフティーがないと、困る〜!
」
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
・・・っと
やたらめったら
出願したがってしまう・・・
というわけでした。。
どちらにしても
最終的には一つの大学にしか通えませんので!
親は下手に口出しせずに
本人の「ここなら行きたい!」と思える場所に
出願してもらえたら
いいのかな、と・・・。
↑
でもやっぱり親の心配は尽きない。
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
オチもないのに
本日も最後までお付き合い、ありがとうございました♪
皆様も良い1日を![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/517.png)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/517.png)