レダン島@トレンガヌ州② シュノーケル水中撮影Byスマホ・・・の巻。 | 海外転々転校記 * インターナショナルスクール8校転校した大学生長男とグレーゾーン凹凸次男の海外転校記録

海外転々転校記 * インターナショナルスクール8校転校した大学生長男とグレーゾーン凹凸次男の海外転校記録

マレーシアからロシアのモスクワ→上海→のち6年ぶりのクアラルンプール再上陸後アジアの片隅x2へ。8校目のインターでIBDP取得&卒業後に大学に通う長男と、グレーゾーン凹凸高校生の深海魚成長記録。子供の習い事バイオリンや英国王立音楽検定ABRSM受験記録も。

夏休み2017・レダン島記録その2。

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今回はレダン島の大型ホテル、ラグーナレダンビーチリゾート

フルボード・パッケージで行ったので←(ラクだから。)

リゾート到着後すぐに

大型待合室に集められ、

リゾートのスタッフによる簡単なブリーフィングののち、

オープンバス??にてロビーまで大勢で「搬送」されまして、

そこで長蛇の列をなしているチェックインカウンターに並びました。

 

まあ。。。大型ホテルだし、島への移動手段も限られているので

長蛇の列もいたしかたありませんが。

 

ラグーナレダンはどちらかといえば

中国本土や香港からの家族連れ数家族が団体で来るタイプのリゾートらしく、

 

「ハネムーナードキドキ」や、「カップルドキドキ」で

静かに個人旅行を楽しむ系ではまず、ありませんので、

 

あくまでも個人的な意見ではありますがあせる

静かに楽しみたい系の方々は

レダン島では他に

ロングビーチに面したSari Pacifica , Coral Redang Resortsなど

もう少し小規模かつ設備が整っているリゾートか、

 

いっそのこと、

プルヘンティアンまたはランテンガ島などの小型の島の方が

落ち着けるんじゃないかと思いました。。。

 

ただ、現在はロングビーチの上側、Sari Pacificaのコテージ前あたりに、

建設用の大型トレーラー船(っていうのか?)が停泊しているため、

ロングビーチ全体の景色が多少損なわれている感はあるでしょうか・・。

 

 

 

ロングビーチの桟橋

 

初めてレダンにきた時は漁船の毛の生えたようなボートでここに着いた覚えが・・。

 

 

・・・・・・

 

 

ラグーナレダンがなぜ香港人に有名なのかというと

ここで10数年前に香港映画が撮影された場所でもあるのだそうで。

Summer Holidays

Sammi Cheng & Richie Ren

 

初めて見たけど、ホテルのお部屋のテレビでも終日流れておりました。

 

こちらが今では「売店」になっているMore More Tea Innのセット。

(「ブブチャチャ」というデザートを中国語読みにするとMore More Teaになるんだとか。By旦那。)

 

 

と、

 

映画の中で「ヘラクレス・カフェ」になっていた

違うリゾートのカフェ(は、写真右上の岩の上らへんに写っているところです)

 

 

・・・・・・・

 

 

チェックイン手続きが終わる頃には正午過ぎていたので、

2階のレストランでブッフェランチが食べられるのですが、

ここでも長蛇の列・・・滝汗

 

・・・・を見た旦那、

 

大広間で説明された「お部屋は昼食後でないと準備できないので

先にレストランで昼食食べた後に、

1時過ぎにレセプションで鍵もらってください」

・・・などという説明は丸っと無視し

 

さっさとレセプションに行って

空いている部屋の鍵を手配してもらっていました。笑い泣き

 

こういう時、マレーシアん(&シンガポーリアンずも?)の「抜け目のなさ」というのか、

「変に人の話半分しか聞かず要領だけはいいところ」には、脱帽です。。。

 

・・・・・・・・・

 

さて。

 

肝心のシュノーケリングツアーは午後3時から。

 

ですが、その前にこちらの

 

レクリエーションセンターで

ライフジャケットを借り(有料:16リンギ/一着)、

 

水中カメラも1日100リンギで貸してもらえるというので

見せてもらいました。

 

こんなカメラ

Panasonic Lumix防水カメラ

 

に、

 

専用のプラスチック製パナソニックの防水ハウジングケース付き。

 

 

 

とりあえずスマホで一回写真を撮ってみて、

あまりにも撮れなければ

翌日まる1日、2回シュノーケルトリップに行けるから、

今日の夜帰ってきてから予約だけしといて、

明日借りたらいいんじゃない?と受付してくれたお兄ちゃんに勧められ。

 

いざ!

 

スマホで水中撮影力こぶ

 

今回はマレーシアのデカトロン(スポーツ用品店)で

次男用にもシュノーケルマスク(99リンギ)を購入。

こんなマスク

↓↓

メイドインチャイナだというのに、上海で買った時の半額以下になっているえーん

 

 

 

水の中に入る前は普通に撮れます。

 

 

が。

 

やはり

 

眩しい光の下で

画面が一体ナニを捉えているのか

まるでわからないママに

白丸ボタンを押しまくるのだが、

 

これがかなり反応鈍く・・・・

 

まともにサカナが「サカナビックリマーク爆  笑として見えるのは

これぐらいで↓

 

 

 

後はまるで意図していないにもかかわらず

 

水圧で、ボタンが勝手に連写し続ける「バースト」状態の

「よくワカらない写真」が・・・

 

 

バースト149枚汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗

 

すごいです。

 

この「足」のコマ送りが

見事に149枚も入っていたZeiビックリマーク  笑い泣き

 

その他はバースト77枚、65枚・・・と、

意図しない構図での「あおみどり系ボケボケ写真」がテンコ盛りグッ

 

しかも

肝心の「動画」にしようにも、すでに濡れた手で「写真」から「動画」に

移動することがほぼ出来ず、

ほとんど「動画」も撮れない状態に。

 

  orz.....ハートブレイク

 

 

・・・・というわけで。

 

シュノーケルトリップ後、

 

速攻、レクリエーションセンターに水中カメラを予約しに行ったのは

言うまでも御座いませんでした・・・・・。

 

 

 

つづく。