夏休み2017・レダン島記録その2。
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フルボード・パッケージで行ったので←(ラクだから。)
リゾート到着後すぐに
大型待合室に集められ、
リゾートのスタッフによる簡単なブリーフィングののち、
オープンバス??にてロビーまで大勢で「搬送」されまして、
そこで長蛇の列をなしているチェックインカウンターに並びました。
まあ。。。大型ホテルだし、島への移動手段も限られているので
長蛇の列もいたしかたありませんが。
ラグーナレダンはどちらかといえば
中国本土や香港からの家族連れ数家族が団体で来るタイプのリゾートらしく、
「ハネムーナー」や、「カップル
」で
静かに個人旅行を楽しむ系ではまず、ありませんので、
あくまでも個人的な意見ではありますが
静かに楽しみたい系の方々は
レダン島では他に
ロングビーチに面したSari Pacifica , Coral Redang Resortsなど
もう少し小規模かつ設備が整っているリゾートか、
いっそのこと、
プルヘンティアンまたはランテンガ島などの小型の島の方が
落ち着けるんじゃないかと思いました。。。
ただ、現在はロングビーチの上側、Sari Pacificaのコテージ前あたりに、
建設用の大型トレーラー船(っていうのか?)が停泊しているため、
ロングビーチ全体の景色が多少損なわれている感はあるでしょうか・・。
ロングビーチの桟橋
初めてレダンにきた時は漁船の毛の生えたようなボートでここに着いた覚えが・・。
・・・・・・
ラグーナレダンがなぜ香港人に有名なのかというと
ここで10数年前に香港映画が撮影された場所でもあるのだそうで。
Summer Holidays
Sammi Cheng & Richie Ren
↑
初めて見たけど、ホテルのお部屋のテレビでも終日流れておりました。
こちらが今では「売店」になっているMore More Tea Innのセット。
(「ブブチャチャ」というデザートを中国語読みにするとMore More Teaになるんだとか。By旦那。)
と、
映画の中で「ヘラクレス・カフェ」になっていた
違うリゾートのカフェ(は、写真右上の岩の上らへんに写っているところです)
↓
・・・・・・・
チェックイン手続きが終わる頃には正午過ぎていたので、
2階のレストランでブッフェランチが食べられるのですが、
ここでも長蛇の列・・・
・・・・を見た旦那、
大広間で説明された「お部屋は昼食後でないと準備できないので
先にレストランで昼食食べた後に、
1時過ぎにレセプションで鍵もらってください」
・・・などという説明は丸っと無視し、
さっさとレセプションに行って
空いている部屋の鍵を手配してもらっていました。
こういう時、マレーシアん(&シンガポーリアンずも?)の「抜け目のなさ」というのか、
「変に人の話半分しか聞かず要領だけはいいところ」には、脱帽です。。。
・・・・・・・・・
さて。
肝心のシュノーケリングツアーは午後3時から。
ですが、その前にこちらの
レクリエーションセンターで
ライフジャケットを借り(有料:16リンギ/一着)、
水中カメラも1日100リンギで貸してもらえるというので
見せてもらいました。
こんなカメラ
↓
Panasonic Lumix防水カメラ
に、
専用のプラスチック製パナソニックの防水ハウジングケース付き。
とりあえずスマホで一回写真を撮ってみて、
あまりにも撮れなければ
翌日まる1日、2回シュノーケルトリップに行けるから、
今日の夜帰ってきてから予約だけしといて、
明日借りたらいいんじゃない?と受付してくれたお兄ちゃんに勧められ。
いざ!
スマホで水中撮影
今回はマレーシアのデカトロン(スポーツ用品店)で
次男用にもシュノーケルマスク(99リンギ)を購入。
こんなマスク
↓↓
メイドインチャイナだというのに、上海で買った時の半額以下になっている
水の中に入る前は普通に撮れます。
が。
やはり
眩しい光の下で
画面が一体ナニを捉えているのか
まるでわからないママに
白丸ボタンを押しまくるのだが、
これがかなり反応鈍く・・・・
まともにサカナが「サカナ」
として見えるのは
これぐらいで↓
後はまるで意図していないにもかかわらず
水圧で、ボタンが勝手に連写し続ける「バースト」状態の
「よくワカらない写真」が・・・
バースト149枚
すごいです。
この「足」のコマ送りが
見事に149枚も入っていたZei
その他はバースト77枚、65枚・・・と、
意図しない構図での「あおみどり系ボケボケ写真」がテンコ盛り
しかも
肝心の「動画」にしようにも、すでに濡れた手で「写真」から「動画」に
移動することがほぼ出来ず、
ほとんど「動画」も撮れない状態に。
orz.....
・・・・というわけで。
シュノーケルトリップ後、
速攻、レクリエーションセンターに水中カメラを予約しに行ったのは
言うまでも御座いませんでした・・・・・。
つづく。