2022年10月11日のメッセージ
いのち寿ぐアーティストMARU〇です。
今朝、目が覚めた時に
1+1=0
という数式が浮かびました。
なんじゃこりゃ？？
今日は、これがメッセージなの？？
って思いつつ
メッセージを書き止めました。
2022年10月11日のメッセージ
1＋1=0
見方を変えれば
この式も成り立つ
そのような世界に
あなたたちは生きている
答えは一つとは限らず
答えがないこともある
誰かの正解に合っているかどうかを
思い悩むのはナンセンス
答えではなく
内側からの問いが
あなたを行くべきところに連れていってくれる
思考ではなく直感をと
あなたたちはよく口にするが
明確な思考は必要であり
それを磨くことと直感を信頼することは
全く矛盾することでない
あなたたちが思考していると思っていることは
思い込みや妄信であることが多々ある
明確な思考が
直感と同じかそれ以上に
この星には必要とされている
私たちが見ている世界って
何なんですかね？
そこに揺らぎが起きた時があったんです。
子どもの頃から
猫と暮らしてきていたのですが、
大人になって
子猫を育てていた時、
お友達のお家に久しぶりに遊びにいって、
その家の大人の猫たちと数か月ぶりに会ったのですが
私に見えたのは、
記憶の中の可愛い猫たちの姿ではなく、
まるで獣みたいな
大きくてゴツイ感じの生き物だったんです。
なんで？？？って
自分の目を疑いました。
それから
数か月すぎて、
自分の飼っていた子猫も大きくなった時期に
またそのお友達のお家を訪ねる機会があったのですが
その時には、
お友達の家の猫たちは、
以前の記憶の通りの
可愛い猫の姿に見えました。
これって、
私、子猫を見続けていたせいで
大人の猫の姿がおかしく見えてしまったのか？？
って思いました。
自分の見ている世界が
絶対的なものではなくて
相対的に紡ぎだされている世界なんじゃないかって
この時に感じるようになりました。
では、
本当の姿はどこにあるんだ？？
そんな問いが
私をこんな遠いところまで運んできのかもしれないですね。
今日も最後までお読みいだたき
ありがとうございます