誰もが見守られ、輝きを宿している
～セッション始めます～
いのち寿ぐアーティストMARU〇です。
今日は新月。
なにかを始めるのに適した日ですね。
ということで
今日、
私、MARU〇は、
アートセッション「ダイヤモンド・ホルダー」を
始める宣言をしました。
一昨日の記事で書いたように
芸術系の大学の通信部進学をやめて
アマラ京子さんの「女の生き方講座」に参加することにした私でしたが、
講座の途中で、
京子さんから
「受講生の誰かを感じて、絵を描き、
メッセージをリーディングしてみては？」
という提案をされたのです。
その提案を受けて、
やり方がわかっていたわけではなかったけれど、
やってみたんです。
すると、
自分でも不思議なのですが、
この人の絵を描こうと決めると
描かれようとしてるものが既にあるかのように
色と線の動きや形が浮かんできて、
メッセージのキーワードになる言葉も
浮かんできたんです。
6月から7月末までの間に
7名の方に絵とメッセージをお届けしました。
完成した絵とメッセージをお届けすると
皆さんが
何かしらご自分と合致する感覚や
心に響く言葉があると感じられて
感想をうかがう度に、
私も驚きの連続でした。
共に感動する幸せな体験でした。
絵を描いてメッセージを降ろしてみて
誰にも見守ってくれている存在があり
誰もが独自の輝きを宿している
そう確信しました。
このセッションを、
より多くの方にお届けしたいと思うようになりました。
33人の方まで
ご提供していこうと思っています。
7名の方にお届けした描いた絵とメッセージも
順次紹介していきますね。
セッションの詳細は
次の機会に。
こちらの絵は、
絵を描いてメッセージをリーディングすることを
はじめるきっかけになったと思う作品です。
SUN DANCE
今年、6月に、アーティストとしてか関わらせていただいた
福島県の浪江町で開催した
「～福島から地球を癒す～いのちとのつながりを取り戻す2日間in浪江」の
「福島から地球を癒す」ていうテーマで
作画を依頼されて描いたものです。
テーマで描くというのは初めてのことで
直感に従いながら感じるままに描きました。
絵が完成したところで
「サンダンス」という言葉が突然に浮かびました。
その言葉の意味を知らなくて、
「サンダンス SUN DANCE」をネットで調べてみました。
そして驚きました。
サンダンスとは、
ネイティブアメリカンの自然復活と和平祈願の儀式だったのです。
自らの痛みを捧げ祈る儀式でもあり、
まさに、
浪江町での2日間で行おうとしていることそのものだったからです。
メッセージも降りてきました。
ハートを開き
語る言葉は
いのちのダンス
ハートを開き
踊るリズムは
いのちの言葉
いのちといのちが響き合うとき
一つ一つの言葉は
一筋の光となり
やがて地球を
虹色に優しく包む
降り注がれた雨粒が
川となり海となり、
やがて雲となるように
涙と笑い
嘆きと歓喜
悼みとともに
大地に捧げん
自らの光を放ちて
この作品が、
アートセッション「ダイヤモンド・ホルダー」に
つながっていったと思います。
全ては導きとともに。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。
