真実から描きたい

 

いのち寿ぐアーティストMARU〇です。

 

昨日の投稿では

絵と再び向き合う気持ちになった

きっかけについて書きました。

 

                       

絵を描いていこう

描いたものは公開していこうと決めた私でしたが

 

自分の絵をもっと説得力のあるものにしたいっていう思いがわいて

 

そのためには、

私には技術力が不足していて

描く基礎力もないから、

それらを身につけなくちゃダメだ、

学ばなくちゃって考えはじめたんです。

 

芸術系の大学の通信課程の資料や入学願書を取り寄せ

4月から入学して学び直そうと本気で考えていました。

 

そんな2月のある日

 

たまたま

以前から交流のある

岩手在住のチャネラーのアマラ京子さんの

Facebookの動画配信を観たんです。

 

 

この日、京子さんは

数秘術でのパーソナルイヤーについて語っていたのですが、

パーソナルイヤー6の年についての

解説を聞いて

ガーンと来てしまったのです。

 

私の今年のパーソナルイヤーは6なんですが

6の年は、パートナーシップや調和

そして、真実を知る年だというのです。

自分の真実の生き方って何だ?って問われる年。

 

この「真実」って言葉に

これだ!って思いました。

 

パーって目の前の霧が晴れたように感じて

自分が今やるべきことは

大学に行くことじゃない!

今それをしても

説得力のある絵には辿りつけないって

直感的に確信しちゃったんです。

 

それよりも

自分の真実を探求する

真実の生き方、あり方を見つける

そのことのほうが

いまの私には絶対に必要なことだって。

 

何を描くのか

そこに自分の真実がなければ

いくら技術があっても

絵からは何も伝わらないんじゃないか…

 

芸術大学の通信部への進学はやめる。

そのエネルギーを使って

自分の真実の生き方を探求しようって思いました。

 

 

その時に目に入ったのが、

アマラ京子さんが初開催する

「女の生き方オンライン講座 6ヶ月間

〜野生と直感、1mmも我慢せず、女がこの世で生きていく方法〜」

のタイトルです。

 

この「1mmも」っていうのが響いたんですよ。

 

この2年、親の介護によって

良い嫁、良い娘という

社会から求められる女性のあり方に

 呪縛されている自分を感じていて

 

絵についても

直感にしたがって描く

自分の描き方にも

デッサンできなくちゃダメなんじゃないかとか

既存の尺度に縛られて

確信がもてずにいる自分がいました。
 

 

1mmも我慢せずに

自分の真実にそって生きていきたい

自分のやり方で

真実から

描いていきたいって思ったんです。

 

6か月間の女の生き方講座、

今週最終稿を迎えたのですが、

この時の決断によって

自分の絵の可能性が開かれたって思いました。

プロセスを共にした

アマラ京子さんと講座の仲間たちに感謝の気持ちです。

 

この後も、いろいろな導きが続いたんですが

それは、またの機会にラブラブ

 

ニコニコキラキラキラキラ

 

ちょうど女の生き方講座に申込みの連絡をした日に

描いた絵です。

 

 

ペンで線を描いている内に

いろんな生き物の形を描きたくなって。

 

image

 

自然の中にある形が

大好きなんです。

 

形、姿に

大いなるものの息吹を感じるから。

 

そんな自分の感性に、直感に

OK出してみようと

踏み出した日だったんだなぁ。

 

音譜音譜音譜

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます

クローバー