先日、友人から、暇で懐かしのsex and the CityのDVDを見ていたら麗子さん思い出しちゃったと言うLINE。
私世代には本当に懐かしくとてもテンションの上がるドラマで大好きでした。
4人の登場人物に感情移入したものです。
ここから海外のTVドラマにはまっていったような気がします。
LINEをもらったその時ちょうど私が手にしていたものが、偶然にも、書籍『25年後のセックスアンドザシティ』。
著者はキャンディス・ブシュネル。
「sex and the City」のベースとなったコラムを書いた本人ですね。
今回のこの書籍は4人のその後ではなく、その原作者キャンディスのノンフィクション小説。
物語はこのキャンディスが離婚をするところから始まります。
この世代の親や友人の死、仕事のスランプ、恋愛というステージからはも降りたような思い・・・。
ニューヨーカーらしいアグレッシブな行動は私とちょっと違うけど、全てが私世代には共感できることばかりのような。
世界中どこでも思うことは同じなのねと妙に安心しました。
軽く一気読みできる書籍。
始まった暑い夏にエアコンガンガン効かせて白ワインでも飲みながら読むことおすすめ!
是非ご一読を〜〜。