DIAMOND☆DOGS
20周年記念公演
「ル•ポン•ド・レスポワール」
有難うございました!

DIAMOND☆DOGS20周年の
軌跡を追う公演にと思いながら今作品を創りました。
作るといっても、
いかんせん膨大な曲数に唖然とし難航しながらもその最大公約数をとって今回の構成に致しました😜

まだまだ若いつもりだからそんなやってる気はしなかったいけど、20年って、改めて凄いな!と。

楽しんで頂けましたか?

これまでずっと、最大限のご尽力をくださったスタッフ、バンドの皆様、博品館劇場の皆様
そしてファン、観客の皆様に
心から感謝申し上げます!
本当にありがとうございました!

思えば、この20年「未完成」という名の旗揚げ公演以降本当に色々な事を経験いたしました。
ディナーショーやLIVE、ファンの皆んなと海外に行ったり、温泉に行ったり、超装飾系男子としてデビューした事もありました笑

「LET'S GO FOR IT」の合言葉の元、
決めた道が正解かどうかで逡巡するのではなく絶対それを正解にしてやる、
自分の可能性を隅々まで探ってやろう!
と立ち止まる暇もなく突っ走ってきました。
DIAMOND☆DOGSの20年は探求と創造、挑戦と意地と覚悟の連続だった様に思います。

自分自身、
この20年間DIAMOND☆DOGSと共に歩んできました。自分の舞台人としての基礎はここで全て学びました。

DIAMOND☆DOGSを初めて数年経った時、
父から言われた、どんな事があっても10年やりきれと
「十年一剣を磨く」って言葉のもと信念を貫いてやり遂げた、あの10周年からまた10年経った今、
2本剣ができました✨

DIAMOND☆DOGSはこの20周年をもって、
リフレッシュ期間を取らせて頂くこととなりました。
メンバー個々が
自分にとって舞台とは?
自分にとってのDIAMOND☆DOGSとは?
を様々な場で研鑽を積み経験していく中で
自ずと次のDIAMOND☆DOGSが見えてくると確信しています。


まだまだ未完成なDIAMOND☆DOGSは夢の途中です。

次のDIAMOND☆DOGSの
ルポンドレスポワール、
「希望への架け橋」となる
意義のある今日よりの一年一年をメンバーそれぞれが挑戦してほしい。

このメンバーは僕の誇りであり、
希望です。

最後に、
20年間一緒に闘い抜いてくれたプロデューサー栫ヒロ氏、
DIAMOND☆DOGSに
「LET'S GO FOR IT」の魂を与えてくださった演出家の今井雅之さん
そしてソウルメイト、森新吾に
心からの感謝を申し上げます。

皆んな本当にありがとうございました!