ダイヤモンドガメに魅せられて Fascinating Diamondback Terrapin -28ページ目

ダイヤモンドガメに魅せられて Fascinating Diamondback Terrapin

アメリカ合衆国の汽水域に生息しているダイヤモンドバックテラピンの魅力を紹介します。

ダイヤモンドバックテラピン(DBT)アメリカ人ブリーダーといえども、自身で飼育、繁殖させたことのないDBT亜種に関しては、正しく同定することはできないだろう。そんな理由から、爬虫類業界で最もレアとされるマングローブDBTについては、正確に識別できるDBTブリーダーや愛好家は少なく、古くから国内外で偽装マングローブDBTが出回っていた。しかし、今やマングローブDBTを知らずして、世界の流行であるマングローブDBTを用いた亜種間交配によるNewモルフ創造は、不可能である。謎に包まれたマングローブDBT、どんな姿、形、色をしているのだろうか?DBTペット史上、誰よりも純血に拘って繁殖されてきた、我が心の師、James Lee氏の名著「Diamondback Terrapins」に忠実に従いつつ、汽水屋の見解を述べて行こう。

 

さて、世界中のDBT愛好家からマングローブDBTの象徴と崇められているのが、この個体(画像右下の個体)ですね。

 

著書「Diamondback Terrapins」P22掲載

 

James Lee氏が産出し、飼育・繁殖に供してきた個体ですが、実は、最終的には日本に輸入されてきているんですね ポーン

 

日本を代表する爬虫類ショップ“Herptile Lovers”のホームページにアクセスして、Turtles-ヌマガメ科-過去売り切れリストを開いて下さい。

 

 

このリストのちょうど中間あたりに、マングローブダイヤモンドガメ(Pr)が掲載されていますが、このペアのオス個体が、著書「Diamondback Terrapins」で紹介されている世界のマングローブDBTの象徴個体です。

 

 

マングローブDBTに関して、本国アメリカでは、決してペア売りしなかったあのJames Lee氏が、晩年(おそらく引退を決意した時だったと思うが)、日本にペアで提供してくれたこと、この事は、彼のHerptile Loversの若き店長(当時(笑))への感謝と友情の証であったと確信しています。

そして、日本に純血DBTの精神を託したのだと勝手に解釈しています ニヤリ

 

この過去売り切れリストのペアは、正真正銘の純血マングローブDBTなので、ここに掲載されている、さすが店長と言いたくなる、見事なアングルで撮影された一連の画像を見て頂ければ、もうマングローブDBTについて、私ごときが多くを語る必要などないと思いますが・・・

つづく

 

追伸:すみません、明日のDBTスペシャル販売会 in 大阪の準備がありますので、中途半端ですが、本日はここで終了します。

続きは、明日の行き帰りの新幹線の中で書きますね🙇