闇は深く 月は照らし
歪んだ景色さえ やがては暗闇へ消えてしまう
息を潜めてただ曖昧な存在
あの街が照らすのは 存在価値もわからないビルだけ
ねぇ どうしてあの時こうして
ねぇ どうして手を握って
ねぇ ずっと傍にいてって
言えなかったのだろう
いつでも会えるって笑顔で言ったのに
嘘は受け入れたくないから
だから笑顔で見送るしかなくて
たった一人だと かけがえのない輝きを
自ら消してしまいそうな気持ちになった
ずっと ずっと
待ち続けられるのに
どうしてあの時手を離した?
自信とかそんなのはいらない
変なプライドも捨てて
どうして"永遠"を誓えなかった?
未来が微かに揺れて
1つの影が消えた