これは、ラーメンが大好きな小泉さんの話です。
休日に2人で何処かへ出掛けたくてたまらない大澤ゆう。
毎日のように小泉さんを誘うのだが『お断りします。』の一点張り。
『小泉さんの好きなお店に連れてって~。』と泣き落としにかかる。
店に現地集合・現地解散でよければとようやく了承を得た。
場所は渋谷にあるラーメンの一蘭。
合流即入店。まことに男らしい。
食券を購入したら空席案内板をみて空いてる席に座るシステム。
店員さんが顔見せして案内なんかしてくれないのだ。
これが一蘭の味集中カウンター。まるで自習室のようだ。
このように個人スペースの前に一人ずつ座るようになっている。
座ったらオーダー用紙に、好みのタイプの硬さやトッピングなどに〇を付けて待つ。
実は、この味集中カウンターが誕生した経緯が存在する。
詳しくは、一蘭のホームページでチェックして欲しい。
替え玉の注文も、すだれの前にある枠にカードを置くだけ。
置くとチャルメラの笛が鳴るなどの演出がある。
一緒に入店しても結局、お話することは叶わなかった。
めげるな! 大澤ゆう。 そんな君に幸あれ!