午後5時過ぎから私も眠たくなったので仮眠をとってみた。

 

『夜は何か食べる用意はしてたっけな?』というちゃんさまの声。

 

気が付けば午後8時を回っていた。

 

 

そこから大急ぎで食器洗いをし終えて、夕飯の調理をスタート。

 

午後8時45分から食べ始めた夕飯のメニューがこれ。

 

 

朝昼兼用のオカズが焼き肉だったこともあり、私は正直に言うと夕飯は要らなかった。

 

それでも食べることにしたのは除水量を確実に増やしておくためだった。

 

治療のために食べないと、除水量が足りなかった場合には地獄を見る生活。

 

どういう地獄かは、昨日の記事をご参照ください。

 

 

晩ご飯のメニュー。 焼いたセミ餃子、菜の花の胡麻和え、そして七部突きのご飯。

 

たったこれだけだったが、必死になって食べ進めた。

 

 

左がちゃんさまの食べたお皿 右のご飯茶碗 ご飯が8分しか入れていない

 

菜の花の胡麻和えは相変わらず美味しい。

 

一口70回噛んで食べる習慣にした私にとって菜の花の胡麻和えは神だ。

 

それに引きかえ、セミ餃子の内容の乏しいこと。

 

1個食べるのに30回も噛み続けると口の中から消えてしまうのだ。

 

これだと、食べる順番ダイエットには向いていない。

 

 

ちゃんさま、相変わらず自由人だ。 菜の花の胡麻和えを餃子のタレで食べていた。

 

そして今夜も食べこぼしまくった。 自分の親も老いれば可愛くみえて仕方がない。

 

そして、何か食べる用意は?と訊いた本人がこのメニューをガッツリと食品ロス。

 

やっぱりね。 セミ餃子に対する抗議の一貫と受け止めて二度と出さないようにしよう。