ブログ更新をし終えた午前2時25分。
書棚から引っ張り出してきたのは「村上海賊の娘」。 和田竜の時代小説だ。
「今日はバイキングの日」というブログスタンプをもらえるテーマをもらった時は、
この時代小説のことに触れて書いている。
今日はバイキングの日 | 三好和気と申します (ameblo.jp)
2020年6月8日午前9時35分更新
大坂に石山本願寺があって隆盛を極めていたら、太閤さんからの迫害を受けて
大坂では内戦状態にあった16世紀の後半が舞台。
瀬戸内から大坂の合戦に舞台が移っていくのだが、まだ第一巻では瀬戸内の島
での海賊としての暮らしぶりが描かれていて、創作モノとして最初から読み応えが
ある。 やっぱり、これは一番といっていいぐらい面白い歴史小説だ。
さらに、面白いコトは、最後に読み終わったのが2年以上も前のこと。
2年も経つと、粗筋は覚えていても新しい感覚で読み直せる。
読み終わったからといって、読み直さないのは損をするかも。
歴史小説の文字を目で追ううちに、午前4時半頃には眠気がきてくれた。
二度寝して更に3時間の睡眠。 これで今日は睡眠もバッチリだ。
この人は悪いなあ、と思った人は?
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