火曜日に実施された血液検査の結果報告が出た。

 

予想に反して、要注意という結果が出てしまった。

 

今朝の88歳認知症母。 チョコレート菓子を頬張りながら水分補給

 

カリウムとリンの値はそれぞれ4.9mEg/Lと、4.1mEg/dl。

 

これは、正常範囲内の上限にほぼ近い値だった。

 

 

街のいたる所にポイ捨てしてあった空き缶 ケチケチすんな! もっと派手に捨てんかい!

 

私の場合、土曜日のお昼に治療が終わって火曜日の朝から透析治療が始まる。

 

その中二日で身体に溜まっていた尿素窒素と尿酸の値がヒドいものだった。

 

 

コイツの顔を毎日見に立ち寄るのが楽しみだ  資源ごみ回収、缶3本、PB2本 少ないね

 

健常者が普段からこの値だと即・入院というレベルだと知った。

 

そうか! 私はいつ倒れてもおかしくないんだった。 忘れがちだなぁ。

 

 

午前7時40分、八幡屋公園に到着       落葉し終わった樹がほとんどの芝生広場

                            

尿素窒素(UN)の値は、66.4mg/dl。 (正常範囲内は8.0~20.0)

 

尿酸値は9.4mg/dl。 (正常範囲内は成人男性が3.6~7.0)

 

クレアチニンに至っては、その値が12.64mg/dl。

 

 

芝生一面に敷き詰められた紅葉 なかなかキレイな光景だ

 

ところが、看護師さんからは高い尿素窒素の値も尿酸値も触れてはこなかった。

 

看護師さんから検査結果の値がイジられた場合はマジ要注意なのだ。

 

 

こういう紅葉を敷き詰めた光景をみながらよくゴミなんか捨てられるよな? ゴミ拾い2回目

 

看護師さんは、一言だけこう言ってきた。

 

『三好さん、血が薄くなって貧血気味ですよ。 息苦しくないの?』 ありゃりゃ!

 

 

 

今日の除水量は、3.1㎏。

 

普段の水抜きされる量と比べてそんなに多くない。 そして、息も上がらない。

 

私は本当に貧血気味なんだろうか? 自覚症状がないのが一番怖い!

 

今日はこの一冊を返却にし港図書館へ

 

数百メートル歩くけど、息切れはしなかった。

 

港図書館から弁天町の駅までの道。 見上げると銀杏の紅葉が盛りを迎えていた。

 

 

 

ほぼ同じ自炊メニュー(水炊き鍋とオジヤ飯)を繰り返してきたこの1か月間。

 

心当たりはある。 牛や豚のレバーを避ける食生活をしてきたんだっけ。

 

週1度はソテーしたレバーも食べることを試してみようと思うが効果はあるのだろうか?!