東京五輪。 出場する選手と、裏で税金を使って演出を企画している政治グループ。
これらはハッキリと分けて捉えた方がいいのでは?
選手が出場する試合はLIVEや録画で観たいよね。
税金をバンバン投入して政治グループが顔を出す開閉会式はLIVEでは絶対に
観ないでボイコットしてしまうってどうだろう? 面白いコトにならないかな。
開閉会式の視聴率が30%を切れば、国民の怒りも少しは届くんじゃないのかな?
どうぜ、24日の朝のニュース番組ではダイジェストを放送するんでしょう?
通しで観たければユーチューブ動画でもたぶん観れるんじゃないの?
誰のために開催される東京五輪なのか論点がボヤけていて整理が必要だけれど、
感染症対策を万全に施して選手から陽性者が1人も出ない「安心・安全な」大会にする
と明言したガースーだったけど、選手ファーストと言っておきながら陽性者または濃厚
接触者になった途端に競技に出られない可能性が高いという運営を続ける以上は
全く選手ファーストだなんて言えないんじゃない? 知らんけど。
東京五輪といった超ビッグな国際大会で主催しても、約束した「安心・安全な」大会
にならないほどザルだった水際作戦と感染症対策だった訳じゃない?
こんな事実が積み上がっている東京五輪の開閉会式の視聴率が30%を超えたら
メディアもどう思うかな?
きっと、日本のメディアはこう思うだろうと推測するのに難しいコトじゃない。
『なんだ、結局は観るんじゃねえかよ。 日本国民なんてチョロいもんだぜ!』
東京五輪の開閉会式の視聴率が上がるほど、奴らの高笑いする声が響いてきそうだ。