午前6時になったので街路樹の水撒きに出掛けてみました。
8月上旬には午前4時前になると外が明るかったのに、3か月も経つと2時間も日の出が
遅れていますね。 それに、午前6時台で大汗をかいていたのに10月中旬頃から汗を
全くかかなくなりました。 いよいよ秋も終わりを迎えそうです。
いつものように、バケツ2つとジョーロを携えて満水にしてから街路樹に持っていくのです
が、私が水撒きを始めると近所のノラ猫が傍まで寄って来て『バケツの水を飲ませてくれ』
と目で訴えてくるのです。
汲みたての水道水でも新鮮な水は他の動物にとっても飲めれば嬉しいもの。
満水のバケツ1つをノラ猫に解放して、バケツ1つで水撒きを続けます。
ノラ猫が水を飲むのをジックリと観察してはいませんが、10分以上はノラ猫が占領していた
んじゃないですかね。 私がバケツを満水にして持って行く度に、いつもノラ猫が待ち構えて
いるのでアイツら確信犯だと思うのです。
ノラ猫が立ち去った後、次にやってくるのは飼い主さんに連れられてやってくるワンちゃん達
です。 とにかく、ワンちゃんたちはカワイイのです。
尻尾をブルブルと振って、私のヒザにしがみついてくるので堪りません。
今朝は初対面のワンちゃんにいきなり懐かれてしまいました。
中学生の頃に可愛がっていたインコに突然死なれてから、動物を飼うことを躊躇い続けて
40年近く経ってしまいました。 そんな悲しい経験と記憶があるので動物を飼うことは今後
もムリだと思うのですが、こんな私にもご縁があれば小型犬を飼ってみたいですね。