Hくんとの温泉旅行の報告PART２。
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
列車にて無事に目的地に到着。
駅前を10分くらい軽くチェック！！
駅に着いたら、連絡すれば迎えに来てくれるという事なので、
お宿にTELを入れお迎えを依頼しました。
そのお迎えの車に乗って、10分もかからない内に、
今回のお宿に到着です。
大きな門構え、純和風の建物・・・
さすが、いいお値段（1人、4万円！！）だけのことはあるなぁ。。。
って納得。
玄関で、仲居さんが出迎えてくれて、ロビーへ案内してくれます。
そこは、立派な日本庭園・大きな池が見渡せるようになっていて、
ゆず茶とお菓子が運ばれてきて、
一息付くことが出来ます。
その時に、宿帳っていうのかなぁ？
名前・住所・などを記入するのですが・・・
宿のスタッフが「○○様、コチラにご記入お願いします」って
用紙を持ってくると、予約を入れた自分を差し置いて、
Hくん、すかさず記入！！
なんだか、張り切ってるなぁ・・・
どうも、Hくん、オトコ2人で温泉宿に来た我々のことを
宿の人間がどう思っているのか？気にしてたようです・・・。
一般的な温泉宿なら、怪しまれる様な事もないんでしょうが、
今回は、客室に露天風呂が付いた部屋に宿泊する訳で・・・
値段も結構スル・・・
そこへ、オトコ2人で宿泊！！
「えっ、オトコ2人で泊まるの？」
「どんな関係？」
「もしかして、デキテル？」
宿の人間にそんな風に思われているのではないだろうかって、
思ったみたいです。
Hくん「怪しまれないように、しましょうねぇ」
宿帳を書きながら、小声で言ってくる・・・。
まぁ、Hくんの言うとおりだ。
自分は・・・
別に堂々としてればいいんじゃないかと思っていたんだけど・・・
怪しまれてるのかもなぁ・・・
Hくん「仕事で来たって事にしましょうねぇ。
温泉旅館の設計をしてるので、視察に来たことにしましょう！！」
一応、それに乗ることにした。
Hくん「宿に着いたってデスクに連絡しておきますね」
自分「今日のうちに、簡単なレポートを送るって言っておいて」
なーんて会話を、あえて聞こえるくらいの大きさで言ってみた（笑）
しかし、予約を入れた時点で、
日にちはもちろんだが、宿泊人数、苦手な食材、
そして、男性2人って事もMAILにて伝えてあるし・・・
そんな小芝居する必要はあったのかは疑問なんだけど・・・汗。
書き終えた宿帳を受け取りに来たスタッフが・・・
スタッフ「お一人様、焼き魚が苦手な方がいらっしゃるんですよね。
朝食に干物をお出ししていますので、変わりに
何か他のものをご用意いたしますね」
Hくんが、焼き魚が苦手なので、事前に伝えておいたんです。
すると・・・
Hくん「あっ、自分・・・すみません・・・。
焼き魚苦手なので・・・」((＞д＜))
ちょっと、慌ててる姿が、何ともカワイイ感じ(´∀｀)
その後、部屋に案内してもらう。
和室１０畳に、6畳のソファーセット、ベッドルーム。
部屋の外に、露天風呂。
豪華:*:・(￣∀￣)・:*:
Hくんも、部屋とお風呂、気に入ったみたい。
まだ、15時前で、他の宿泊客はあまりいなかったので、
早速、温泉へ。
自分「大浴場に行こうよ！」
Hくん「うーん、自分は、部屋の露天入ります・・・」
えーなんで？？？
部屋の風呂は、たっぷり入れるから、
大浴場に一緒に行きたいなぁって思ったんだけど。。。
Hくんは、この時、きっと考えがあっての事だったんだと思う。
結局、自分は浴衣に着替えて、大浴場に。。。
Hくんは、その間、部屋の露天風呂に。。。
さーて、この後、どーなる？？？
つづく(^-^)ノ~~