ブログネタ:ランチでこれまで最高いくら使った?
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ランチでこれまで最高いくら使ったか?
さぁ、お答えをどうぞ!!
\20.000円!!( ̄▽+ ̄*)
勿論、自腹ですよ・・・
食事代金15.000円
ドリンク代金5.000円 ですね。
某・ホテルの鉄板焼コースを頂きました。
前菜。
刺身3点盛合せ。
魚介(白身・タラバ)
肉(国産和牛ヒレ80g)
食事(ガーリックチャーハン)
デザート。
美味しい食事には、美酒が欲しくなるものです。
シャンパン、白ワイン、赤ワインをグラスで頂きました。
一緒に行った人間が飲めなかったのと、
ボトルで頼むと、一人で飲みきれないので不経済。
グラスで頼めば、料理に合せて飲めます。
自分、鉄板焼大好きなんですよね。
理由は・・・
目の前でシェフが調理してくれる贅沢さ。
調理の状況を眺めながら、待っているときのワクワク感。
出来立ての最高の状態をすぐ味わえる。
そんなことで、鉄板焼のほか、寿司カウンター、天ぷらカウンターも
これと似たカテゴリーになりますから大好きです。
このホテルの鉄板焼は、随分通いました。
お金使いました・・・
それは食事も美味しかったのですが、
鉄板シェフ(Kさん)が料理人として、
非常にレベルが高い方であると思って居りましたので。
高い技術。
鉄板焼って、ただ焼くだけって思うかもしれませんが、
とんでもありません・・・
鉄板の場所によって温度が違うし、ちょっとした加減で、
火の通りも違ってしまいます。
焼いて出すというシンプルな調理法なだけに、
鉄板技術はとっても重要です。
食材の知識。
旬の食材について、その調理法、産地、
その時期どう食べたら美味しいか熟知されていました。
調理の奥深さ。
日本食、フレンチの要素を取り入れて、
鉄板焼であっても常に新鮮な驚きを提供してくれました。
魚介にかけるフレンチソースを目の前でつくってくれたり・・・
生イチゴを鉄板で焼いてソースを作り、
冷たいアイスクリームの上にかける、
「チェリー・ジュビレ」というデザートを
作って貰った事がありました。
それが衝撃を覚えるほど美味しくて忘れられません。
ところが、しばらくして、海外の超一流ホテルから声がかかり、
世界へ羽ばたかれました。
その後も、鉄板焼のお店に行きましたが、
Kシェフの味をこえる方には、自分はまだ、お会いしていません。
そして、あの「チェリー・ジュビレ」は誰にも真似が出来ません。
必ずしも、値段が高いから美味しいって訳じゃないですよね。
一流クラスのホテルであっても、
有名レストラン、老舗料亭であっても、
TVで紹介された話題の店であっても、
こんなもんなの?なんて思った経験ありませんか?
自分は、あります!!
事実、鉄板焼の店で、魚のソテーが焼き上がると・・・
そのシェフ・・・
魚にレモン(クシ型にカット済み)を絞って、「どうぞ!」って。
自分、レモン嫌いじゃないですが、
最初は、そのまま味わい、その後で、かけたいと思ったんですよ。
レモンをお皿の脇に添えてくれればいいじゃないですか?
だって、クシ型にカットされたレモンしているんだから・・・
「かけたほうが美味しいですよ・・・」って言うんですよ、そのシェフ。
それは客が判断することでしょう。
食べるのはお客なんだから。
味の好みは人それぞれですから、
同じ店でも、味が合う人、合わない人がいると思いますけど。
自分の場合は、評価基準がありまして・・・
*食材の新鮮さ
*メニュー構成に筋が通っているか
*味付け
*サービスの充実
そして、それらをひっくるめて、トータルでみた値段!!
*コストパフォーマンス
この基準がクリアされていれば、
ランチに\20.000円払ったとしても、納得できるんです!!
そうじゃないものでは、納得いかないですよ。
たとえ、1000円のランチでも、同じです。
1000円の価値ないなぁって思えば、納得いかないですもん。
まぁ、当時はちょっと羽振りがよかった時期だったもんで・・・
今は、そこまで感動できるお店に行ってない、出会ってない。
お金もないですし・・・(>_<)
低コストで、いかに美味しいお店、メニューを見つけるかに
力を注ぐ毎日であります。。。
ワンコイン、500円以下で探してますぜぃ