前ブログからもですが枠順発表前だが


◎スターズオンアースでいきます


今年大阪杯2着歴しか無い馬ではありますが💦


ベットします


まぁ理由の一つは、、、

平成5年8月13日。社台の創始者吉田善哉氏が72歳で亡くなった。


そして昨年は吉田 和子氏が2022119日に亡くなる。


吉田善弥氏は社台を日本1にする、ダービーをとる!と目標に掲げていた、今や社台グループは日本のトップであり、そして今年世界一の馬が現れた。2023年の中央競馬を無敗で走り抜け、そして引退した。


有馬記念だけを残して


クリストフルメールは有馬記念にスターズオンアースに乗る


自信思い入れのあるスタセリタの子ソウルスターリングの妹にそして社台の歴史の詰まったドゥラメンテ産駒に



で、、、だ

ドゥラメンテは社台グループの歴史がたくさんつまった至宝だ。

父は日本ダービーを勝ったキングカメハメハ。そこから母・アドマイヤグルーヴの父をたどりつづけると、サンデーサイレンス、トニービン、ノーザンテースト、ガーサントと社台グループを支え続けてきた種牡馬たちの名前が並ぶ。

1961年に吉田善哉氏が輸入したガーサントは社台グループ草創期を支えた。1972年に吉田照哉氏がサラトガのセリで購入したノーザンテーストは計10回リーディングサイアーに輝き日本の競馬を盛り立てた。凱旋門賞馬のトニービンは現役最終戦が1988年のジャパンカップで、競走馬引退後は社台スタリオンステーションで種牡馬となりクラシックホースを多数輩出した。サンデーサイレンスはGI6(ケンタッキーダービー、プリークネスS、ブリーダーズカップ・クラシック等)をあげ1990年に輸入され、日本競馬の種牡馬にまつわる記録を次々と塗り替えた。

母・アドマイヤグルーヴはセレクトセールの23000万円で落札されたが、このセレクトセールは社台グループが中心となって設立されたものだ。祖母は天皇賞()とオークスを制したエアグルーヴ。3代母はオークス優勝馬のダイナカールで、この勝利は社台レースホースのクラシック初制覇でもあった。

ノーザンファームのホームページ内にある「ノーザンファームの歴史」を紹介するページにはドゥラメンテの血統表が用いられている。吉田善哉氏が社台ファームを創設し、やがて規模が拡大し、社台グループの分割と再編によりノーザンファームが誕生したが、その流れをドゥラメンテの血統表で表現できてしまうほどなのだ。


血統的にはドゥラメンテは社台の歴史の体現らしい、、、活躍も納得です。


星になった偉人達へ、社台が息子達が、地上から見上げる星は光輝いて

光は社台を見守っているのかもしれない




オークスとは社台の礎になったレース


1993年社台の巨星が落ちた日

牝馬クラシック二冠馬ベガは確かにあの軌跡の復活をとげたトウカイテイオーの横にいたのだから、、、


夢のグランプリで

ベガの忘れ物をとりにいく有馬記念




になったら良いなぁ


願わくば、、、1番人気か4番人気にってくれたらなぁ