ベナンには、アフリカのヴェネチアと呼ばれる有名な水上集落・ガンビエがあります。
ベナンの主要都市、アボメカラビのまちに隣接するノコウエ湖の上に広がる水上集落です。
(参考:ガンビエ - Wikipedia)
NGOの活動を一緒にしている運転手の知り合いがこのガンビエの出身で、
格安で案内してくれるとのことでした。
去年、この有名な観光地に行こうと船の乗り場に行ったのですが、
お金が足りず断念したことがありました。
今回もその乗り場に行くのだろうと思いきや、
運転手に連れられたのは、民家の奥にある草むら。その奥に湖が続いていました。
(住民の船着き場。この奥が湖。主要道路からかなり奥に入ったところにある場所でした。)
私「あのさ、ここはたただの民家でしょ。船着き場はKpota交差点の奥だと思うんだけど」
運転手「いや、待ち合わせはここなんだ」
ここはガンビエの住民が、通常水上集落から市内に出るときに利用する場所のようです。
あちこちにカヌーのようなボートが無造作に止まっていました。
住民のみぞ知る、秘密の船着き場というやつです。
しばらくすると、ボートに乗った若いお兄ちゃんが湖の奥からやってきました。
(「ああ来た来た」と運転手。)
彼は細身の青年でしたが、私は60キロ、運転手は80キロくらいでしょうか。
船に乗った途端、水面すれすれまで船のヘリが沈むので内心ハラハラしました![]()
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(これは、沈むかもしれん…
)
水泳の心得はありますが、沈んだらカバンにある携帯やカメラはダメになるなあとか考えていましたが、
思いのほかボートがすいすい進んでいきました。
…今これを書いていて、何の補償もないのに、あの時よく乗り込んだなあと怖くなりました…![]()
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これからガンビエに行く方は、正規のルート(観光客用の乗り場)から出発してくださいね![]()
お兄ちゃんと運転手は現地語で話をしている中、
フランス語で魚のしかけのことや、点在する建物のことを教えてくれました。
小さな子どもたちも、船を漕ぎながら網で魚を取っています。
長くなるので続きは次回![]()



