6月、オランダに渡っていた
伊藤先生は7月に入って無事帰国されました。
カレンバッハ先生の追悼セレモニー、
そして新心武拳での合宿稽古。
日本人で参加されたのは伊藤先生のみだったそうで、
大変に貴重な経験をされたとのこと。
立派な体躯の方が多いオランダ、
加えて欧州でも随一の格闘技大国。
そこに混じって稽古する自体が十分な修練となるうえ、
さらにマーシャル先生から直に味わった手の感覚。
それを養成する練のポイントなど。
2日間に渡る合宿稽古は本当に充実したものだったようです。
(マーシャル先生と)
また、少林流空手道に関しては以前から交流のある
アムステルダムのレオ先生の道場で、みっちり型の指導を行ったそうです。
伊藤先生曰く、レオ先生の後を継げる
人材も着々と育っております。
日本でも本格的に少林流空手道の普及に乗り出します。
心技館はますます活動が活発になっていきそうです。頑張ります!
(少林流空手道アムステルダムの皆さん)