当たり前だけど
みんな悩んでいる
と、言う事
でも、ちょっと乱暴な言い方をすると
相談したいと思う人と
相談したくないと思う人が
いる
私は企業の依頼で
押しかけ?(笑)的に伺う事が多いので(・・;)
相談?別にないですけど?
的なスタートも少なくない
と、思えば
待ってました!(笑)とばかりに
仕事以外でも、話してもいいですか?
と、怒涛のように話される方もいる
カウンセリングをしていると
来てくださる方は
皆、自主的にいらっしゃるので
みんな聞いて欲しい
みんな相談したいんだ
と
ついつい、思いがちですが
私のような
押しかけカウンセラー(笑)は
人に相談したい
聞いて欲しい
なんて、思わない!
正確には自覚していない
あるいは
人になんて言わない!
方々が多い事を
実感します
この方々
比較的解決策を持っていたり
ストレス耐性が強かったり
家族が大変仲良しで
家族が居るから大丈夫!
的な人も多いので
特に問題なさげに見えるのですが
自分の視点でしか判断しない
頑固
狭い世界で生きがち
なんて人も多い
加えて、人をマネジメントする時
人が付いてこなくて
苦労されたり(・・;)
人には皆、悩みはあるもの
ネガティブな気持ちも
弱みもある
人間だから
自分だけで抱え
自分の力で解決することは
とても立派なことだけど
人の意見を取り入れられる
人に弱さを言える
も
実は人が成長する上で
力になります
心理学で
コミュニケーションの返報性
という考えがあります
自分が開示した分だけ
相手も開示してくれる
というもの
カウンセリングをしていて
一番気をつけていることは
私がココロを安定させて、開くこと
私がココロを開かない限り
クライアントはココロを開けない
人に相談する
人に自分のマイナスを伝える
勇気がいるけど
大事なんです
という書籍にもあるように
人が成長するには
弱さやネガティブに自己対峙し
他者の視点をいれることが
必要です
少しずつ
自己開示、してみてください(^^)
大好きなポテトフライ(^^)
てんこ盛り食べちゃった(・・;)