『キレイ』とは『整える』事である。 | ヘア×メイクアップヒーリング 【川口・銀座】

ヘア×メイクアップヒーリング 【川口・銀座】

ヘア『×』メイクアップで外見も内面も自由にキレイになる可能性を広げます。

『メイク初心者の為のOnly One美眉レッスン♡』

現在募集中ですドキドキ

http://www.reservestock.jp/events/180576

 

 

『メイクモニター』募集してますドキドキ 

http://ameblo.jp/dial-m316/entry-12254019946.html

 

 

皆さま。こんばんわ。

 

 

ヘアーメイクアップアーティストの大野美絵です。

 

 

本日は、私が思う『キレイ』の定義について、お話しします。

結論から申しますと、

 

『キレイ』とは『整える』事である。

 

と考えています。

 

 

なので、メイクも『すっぴん』よりは『メイク』をしていただく方が

顔も心も『整え』られ、断然『キレイ』であると思っています。

 

 

肌がキレイだから、私にはすっぴんがあっている。

彼(若しくは男性)がすっぴんの方が好きと聞くので、すっぴんです。

メイクに興味がないからすっぴんです。

メイクするのが面倒くさいので、メイクはすっぴんに近いです。

メイクの仕方がわからないので、適当にメイクしてます。

 

 

上のご意見よーく聞きます。

 

 

私の『すっぴん』に対する考えを先に申し上げておきますと。

 

 

家の中で今日は誰とも会わない!っていうのなら

 

『すっぴん』

 

でもいいと思います。

私も一日家の中だったら『すっぴん』です。

たまにはそういう日も必要だとも思ってます。(笑)

 

 

だがしかし。

 

 

仕事に行く、人と会う、人と会う約束はないけど出かけるのであれば。

できたら『すっぴん』はやめましょうと言いたいです。

 

 

 

本当の本当の本当に、自分は誰が何と言おうと、

どんな時でも『すっぴん』が一番自分をキレイに見せるんです!

そういった方は、自信を持って今後も素敵な

『すっぴん』人生を貫いて生きていただきたいと思います。

それもまた『正解』です。

 

 

もし男性が『すっぴん』の方が好きいうから『すっぴん』ですと言うなら。

それはどうでしょう??

確かに『すっぴん』が好きという男性いらっしゃいますが。

よくよく話を聞いてみると、『すっぴん風』が好きなのであって、

大半は『すっぴん』が好きなわけではありません。

 

『ケバい』『行き過ぎた』『厚い』メイクが好きではないだけです。

 

 

実際、花嫁さんのリハーサルメイクの時、旦那様になる新郎様に

『僕は彼女のすっぴんが好きなんで、あんまりメイク濃くしないでくださいね。』

と前もって言われたことがあります。

花嫁になる新婦様も、そんな新郎様の『すっぴん』が好きというのに合わせて

普段はほぼほぼ『すっぴん』と伺いました。

 

そして実際仕上がったメイクを見た新郎様は何と言ったと思います??

(その時は素肌感を大事に、すっぴん風に近いメイクをさせていただきました。)

 

 

『あー。キレイじゃん。

自然な感じでいいね!すっぴんよりいいよ。

いつもこんな感じでメイクしなよ!』

 

 

っておっしゃいました。(笑)

実はこういったケース少なくないんです。

男性は『そのままでも素敵な彼女』よりも『すっぴん風なメイクをした彼女』

ようは『すっぴん』よりも『キレイ』の方がたいていの方は好きなんです。

男の人って。。。正直。(笑)

 

 

肌がキレイだから、私にはすっぴんがあっている。

彼(若しくは男性)がすっぴんの方が好きと聞くので、すっぴんです。

メイクに興味がないからすっぴんです。

メイクするのが面倒くさいので、メイクはすっぴんに近いです。

メイクの仕方がわからないので、適当にメイクしてます。

 

 

とおっしゃる皆さま。

 

実は。

 

心の中に『今よりメイクが上手くなりたい!』って気持ちを持っていませんか?

 

 

 

本当のあなたが、

『キレイになりたい!』と叫んでいませんか??

 

 

 

誰だって、『キレイ』になれるなら『キレイ』な方がいいですよね??

 

 

例えば、あなたがお知り合いの誰かの家に上がる時、

 

 

靴が乱雑に脱ぎ捨てられてるままの玄関と、

 

 

 

 

靴がキレイに並べられた玄関。

 

 

 

ご自身だったら、

靴が脱ぎ捨てられているままの玄関と靴がキレイに並べられた玄関と

どちらが好感持てますか?

 

 

答えは断然『靴がキレイに並べられた玄関』ですよね??

 

 

『散らかった部屋』よりは『キレイなお部屋』

『雑にたたまれたお洋服』よりは『キレイにたたまれたお洋服』

やっぱり『キレイ』の方がいいですよね?

 

 

そう。人は何にしても『キレイ』が好きなんです。

そして『キレイ』である事、『キレイ』にしている事は、

自分も見ている人も気持ちいいんです。

また気持ちの方もなんだかシャキッとしますよね。

 

 

自分を『キレイ』にする為の手段はたくさんあります。

マインドアップ、ファッション、ダイエット、メイク、食事の摂り方、などなど。

 

 

メイクはその中でも変化がすぐわかる手段うちの一つです。

 

 

メイク難しいっ!って思われる方もいらっしゃるとは思います。

 

 

 

 

先ほども申し上げましたが、『キレイ』とは『整える』ということで、

メイクも同じことで、ただファンデーション塗って眉描いて、アイライン引いて。。。

全部をきっちりやってくださいというわけではないんです。

 

 

肌を色を均一に『整える』

ボサボサの眉を『整える』などなど。

 

 

そう。メイクは作り込むというよりは、

 

 

『整え、清潔感を出す。』

 

 

と、まずはお考えくださるとハードルが下がりますでしょうか??

 

 

今ではプロのヘアメイクアップアーティストと名乗ってはいますが

実のところ私も『すっぴん』推奨派でした。(笑)

むしろ、メイクは苦手でしたし、太っていることを発端にいじめられた経験もあり

いじめられていた時には、『デブ』だの『ブス』だの『ブタ』だの『牧場に帰れー!』など、小中学校の頃言われ続けてきました。

今なら『牧場に帰りまーす!ブヒ♡』って明るく返しちゃうんですけど。(笑)

 

 

多感な時に周りからそう言われ続けてきた私は

自分に自信を持つこともなく、

むしろ自分をキレイにする事に抵抗さえ感じてました。

 

 

そんな私がプロになったのは。。。

 

 

これを書くと、とっても1記事が長くなるので

この続きは次のブログでドキドキ

 

 

とりあえず、本日はここまで。

本日も最後までご覧くださりありがとうございました。

 

 

 

また更新いたします。