本文(?)は下の方にあります。
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■ももてなし家@新橋
今回はアンテナショップ併設のレストラン。
《ももてなし家》は、鳥取&岡山のアンテナショップ《Tottori-Okayama 新橋館》の二階にあるレストランだ。
鳥取&岡山に因んだメニューが提供されている。
今日は鳥取メニューを紹介しよう。
#価格は2024/5/20現在。
◇[平日★限定]紅ずわい蟹丼(2200円)
鳥取メニューは、岡山がB級っぽいのに比べるとブランド志向で高め。(^^;
まあラインナップを見れば分かる。
紅ずわい蟹である。
ブログ主は甲殻類が余り好きではないので身構えていたのだが、普通に美味しかった。
タレは酢醬油ではなく、醤油のようだ(普通の醤油よりマイルドな気がしたが)。
鯛の刺身とゴマダレが付いているので、こちらは茶漬けにして食べる。
写真はないが、後から追加ご飯と出汁を持って来てくれるのだ。
◇鳥取和牛のローストビーフ重(2200円)
舌の上でトロけるローストビーフ。
ブログ主は貧乏性なので、そんなに早くトロけないでくれ、と思ったりして。(^^;
なお、スープも土地のものを使ったもので、日替わりだがソーセージなどが入っていることが多いかな。
◇大山ハーブチキンの唐揚げ定食(1500円)
唐揚げ1500円は巷では高いと思うが、ハーブ(オレガノ)を食べさせた鶏である。
アンテナショップ併設レストランは全般的に高めの価格設定だが、産地縛りがあることを考えるとむしろ安いかもしれない。
これはね、鶏臭さがなくて確かに美味しいのよ。ボリュームもあって迷ったらお勧め。
いつになるか分からぬが岡山バージョンも書くつもり。
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■FOLFOX入院32サイクル
◇採血
いわゆる肝機能が悪化しておるな。まあ、重度のアルコール飲みと比べれば大したことはなかろうが。
次いで、みんな気になる腫瘍マーカーだが:
CEA:1.0 → 1.4 → 1.5 → 1.7 → 2.0
と順調に上がっている。
しかし、診察担当医のお話では現在のレジメンを継続するということなので、先日の造影CTの結果は現状維持と予想する。
◇消化器外科(下部)病棟
今回も消化器外科(下部)病棟だった。
看護師さんから、前回はここで前々回はこの部屋でしたね、みたいなことを言われるのだが、どうしてそういうことを覚えているのだろうか。二人目だよ。
例のおじさんは二週間ペースを維持できなくなったようだな。
お年寄りの場合、まず栄養状態で引っかかることが多いのではなかろうか。
◇造影CT結果
夕方に担当医が造影CTの結果を持ってやって来た。
あらあら、この結果は。
膵転移:縮小を維持
肺転移:維持及び縮小
骨転移:CTでは前回と変わりなし
「(肺転移について)僕も見てみたのですが、どこか分かりませんでした。放射線科の先生も目を皿のようにして見てくれたみたいです」
最初は、ペロポネソス半島とかクリミア半島みたいな感じでいかにもヤバげだったのが、次は丹後半島みたいな感じになり、今は放射線医が図示した矢印の先を見てもちょっと良く分からない感じになっている。
しかし、腫瘍マーカーは上がっているんだよなぁ。それに対しては、
「骨かもしれませんね。骨には薬が届きにくいですから」
とのお答え。
うむ、自分も可能性を4つ考えているが、第一感はそれだな。ただ、現状目立った痛みは出ていないので、先手を打つ必要はないだろう。
今回はこんなところだ。