本文(?)は下の方にあります。
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■淡路町界隈のうどん店
今日は淡路町界隈のうどん店を2軒紹介してみよう。
駅としては淡路町が近そうなのだが、住所としては神田司町とか内神田になる。
◇香川一福 神田本店
讃岐うどんの店。
かけと、丸天・赤天(海老のすり身)・かき揚げを頼んだ。
天ぷら類はセルフで取る形式ではなく、券売機で注文する形式である。
いわゆる「あつかけ」なのでコシは感じられないが、イリコ出汁が効いていて旨い。
魚介系の出汁は時間とともに香りが飛んで行くのでスピード勝負だな。
かき揚げ、大きい。
◇麺匠 釜善
この店は、麺は讃岐、汁(つゆ)は博多ということだ。要はあごだしメインということになる。
天ぷらの組み合わせで券売機のメニューがすこぶる豊富なのだが、月替わりや日替わりの天ぷらの組み合わせがあって、迷った時はそちらがお勧めだ。
これは日替わりのスペシャルA(茄子天、ちくわ天、舞茸天、とり天)。揚げたてである。
こちらも丼が提供された時は出汁の香りが強いのだが、あごだしということでイリコより上品な味わいに感じる。このあたりは好みかと思う。
どちらの店もお勧め。
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■FOLFOX入院30サイクル
今回も消化器外科(下部)の病棟ではなかった。
消化器外科(肝胆膵)と消化器内科(上部)だったかな。
最近、毎回、消化器外科(下部)の病棟ではないのだが、どうも回診の時の雑談を漏れ聞いたところ、例の方と一緒にならないように配慮されているらしい。あらあら。
消化器外科(下部)ではないと、看護師さんが(大腸癌の)化学療法の点滴に慣れていないことが多い。
#他の癌腫で化学療法をやらないということはないはずだが、実際にそういうケースが多い。
なので、流量(薬を流すスピード)は、自分で注文することが多い。
抗がん剤はブドウ糖や生理食塩水に混ぜて投与するのだが、ほとんどの場合、元になる生理食塩水の量が記載より多い(○○製薬さんなんで?)。そのため、記載の数字で計算した流量を流すとまず時間がオーバーするのだ。
もちろん、こちらの注文を一方的に通すのではなく看護師さんと相談の上なのだが、キャリアが長いので聞いてくれることが多い(^^;
◇採血結果
今回もマグネシウムが1.6(基準値:1.7~2.3)だったので、硫酸マグネシウムから入った。硫酸マグネシウムでは瀉下剤としての作用はないはずだそうなのだが、やっぱり出るな。
次いで腫瘍マーカーだが、診察時には結果が出ていなかったものの、気にすることなく従来通りのレジメンを継続した。
結果を見ると:
CEA:1.0 → 1.4 → 1.5 → 1.7
と微増中なのだが、先生方は気にしていないらしい。
薬剤師さんの言によれば、他の採血結果(例えばLDやALPなど)と照らし合わせながら状態を推測しているので腫瘍マーカーのみを気にすることはない、ということだ。
ただ、気にはなるがな。
◇お腰が痛い
一週間ばかり左の臀部付近が痛い。
今年に入ったくらいから痛みがあっても二三日くらいで引いていたのだが、長引いている感じだ。CEAの増加の理由はこれかなと思う。
ただ、だいぶ痛みは引いて来たようではある。