本文(?)は下の方にあります。
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■神保町界隈の老舗喫茶店
前回は有楽町だったが、今回は神保町と行こう。
神保町は老舗喫茶店が多数あるのだが、その中の2軒である。ちなみに、有名な《さぼうる》は観光名所化して、いまや落ち着いた雰囲気ではないようだ。
◇ラドリオ@神保町
神保町の路地裏にある店だが、日本における「ウィンナ・コーヒー」発祥の店として有名である。
ランチセットの「チキンカレー」。トマトベースのマイルドなもの。
これ、完成度が高過ぎる(隙がない)のでレトルトだと思ったのだが、オリジナルらしい(^^;
同店名物の「ウィンナ・コーヒー」。うむ、美味。
◇ミロンガ・ヌオーバ@神保町
ラドリオのすぐ近くにある《ミロンガ・ヌオーバ》。
「ミロンガ」はアルゼンチン・タンゴのリズムの一つらしい。というわけで、BGMはタンゴである。
ランチのドライカレー。
ブログ主は治療開始以来、慢性的に舌が痛んでいるため、ピリ辛のはずが激辛だった(;_;)
「ミロンガブレンド」。
このカップだけでも満足である。
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■FOLFOX入院29サイクル
今回は消化器外科(下部)の病棟ではなかった。
消化器内科と整形外科がメインだな。
◇採血結果
今回マグネシウムが1.6(基準値:1.7~2.3)に下がった。今までずっと1.8で来ていたんだな。
これはパニツムマブ特有の副作用で、マグネシウムの再吸収が阻害される(と考えられている)そうだ。
基準値よりほんの少し下がっているだけなのだが、点滴で硫酸マグネシウムを1時間かけて投与することになった。
マグネシウムは瀉下剤でもあるので、今回はよく出るサイクルであったよ。――――――――――――――――――――――――――――
■春は体調が乱れがち
私事だが、春は体調が乱れがちである。花粉症もあるしな(アレルギー検査では植物系は漏れなく持っている)。
鼻は鼻水が出るというより鼻閉である。で、(たぶん)花粉症は腸に来る。この状態で抗アレルギー薬を飲んでしまったために数日間悶絶した。どう悶絶したか詳しく言えないが、抗アレルギー薬のせいで滞り、薬効が切れた頃から滞っていたものが……。
抗アレルギー薬より小青竜湯の方がいいな。