重要な事は各章の最後に「まとめ」として記載してあるので、そこを押えておいてくださいね(≧∇≦)b


それでは、第四章進めたいと思います。



ここからは、エンブレムに的を絞っていきます。


LineageOnline公式サイトの説明によると


【以下本文】


「Windows の『ペイント』などの画像編集ソフトを使い、縦12ピクセル、横16ピクセルでエンブレムの絵を作成します。
作成したエンブレムはファイル名を半角英数にし、bmp形式(24ビット)で保存してください。
また、エンブレムで使用できる色は基本的に自由ですが、黒(R=0/G=0/B=0)はゲーム内で表示した時に透過処理されます(透明になる)ので気をつけてください。」




わかりやすい説明ですね~(´∀`*)ウフフ




それでは、頭をクリアにして考えましょう。



あなたは経験ないですか?




小学生の頃や幼稚園の頃


運動場に赤白の帽子をかぶったり


色のついたパネルをそれぞれ持ったりして


あらかじめ、運動場に書いてある絵や文字の上に立ち


上空から撮影してもらったことないですか?いわゆる【地上絵】です。

(経験は無くとも、理解できるはず)


上空から撮った写真は、その学校や幼稚園の


シンボルマークであったり、学校名だったりしましたね。


自分はその中の一人でしたね。


運動場の上に立つ自分からは全然想像もできなかったけど


何mもの上空から撮影すると一つの絵なり文字になっている。



エンブレムもそれと同じ(≧∇≦)b !



ピクセル=人 と考えます。


本文にある「縦12ピクセル、横16ピクセルでエンブレムの絵を作成します。


というのは「縦12人、横16人で並んで絵を作成します。 」


ということは、12人×16人で総勢192人が集まって一つの地上絵を 作るということです。


図解で説明

guriddo


縦(高さ)12個   横(幅)16個 の数で枠が 192個 あります。


白い場所全体が運動場だとすると


線で区切られた枠が各々で立つ場所


192人それぞれのパネルの色によって


一つの絵が浮き上がります。





ちなみに現在エンブレムに採用されている

夏バージョン、テンガロンハットバンビの拡大画像がこちら


banbi


公式の説明にもあるように 純黒 はリネ上では 透明化 されるので


外枠の黒は エンブUP すると透明になります。


鼻部分に使用している黒は微妙に多色を混ぜることによって

エンブUP時に透明化しちゃわないようなってます。


拡大すると荒い画像ですが、これが通常に戻ると

エンブレムのバンビになります。



192枠の色付けにより自分のエンブレムを作る!



入門編はここまでです。




~~~~~~~第四章まとめ~~~~~~~~


エンブレムの形成内容を理解する。