麦(クリック)

いやー久しぶりにゾクッとしました。
私、邦楽はあまり聴く機会がありませんが、偶然にアレッと思って中島みゆきさんの動画を見させて頂きましたが、完全に持ってる方です。

音楽って実は物凄く難しくて、特に歌詞が付くものは並の才能では生み出せないです。

単純な話をしてしまえば、あらゆる音が日常にあるわけで、声も同じです。
その中から特定の音や声を抜き出し、並べ替えて作り上げた巧妙な彫刻みたいなものです。
ところが、単なる彫刻では無く、魂が宿りますから、動き、伝え、話し、見せる。

音が音でなく声が声じゃなく、無職透明な絵の具で一枚の絵を描き、壮大なストーリーを見せられる人間だけが人の心を惹きつけ、名曲と言われるものを残すわけですが、一人の人間がいくつも残せる事は稀です。

出す音に季節感も温度も色も無い自称プロも多くいます。
このアカウントの最初期で私が抱えていた自称プロアーティストの一人もそうでした。
技法を真似る事は巧みに出来ても絵が描けずに、自分自身の色が全く無かった。

音を出すだけで本人も絵が描けない事はおろか、絵を描く意味が理解出来ずにいました。
これは今も全く同じですが。

それで起用したのが太鼓娘他の若き海外の傭兵部隊ですが。
そちらは先に飛び立ち、第一線で活躍しています。

この方の曲は、短編小説や映画を観る様な面白さがあります。
世代を超えて愛されるわけですね。
交友関係からも日本の曲に触れる機会が少ないのですが、少し積極的に聴いてみたいと思いました。