屋外手すりを付けた。
アマゾンで売られてた1.9万円のステンレス製手すりを2箇所。
使った道具
ハンマードリル
インパクトドライバー
アンカー・ドリルビットは手すりに付属
磁器タイルの穴開けミヤナガ アクアショット
ミヤナガ 位置決めガイド
ハンマー(アンカーの芯釘の打ち付け)
スパナ(アンカーのボルトの締め付け)
コンクリの穴開けは今回が初めて。
簡単に開くが、位置確認と修正は穴1個開けるごとにやるべきだった。
これでもガタはないので放置。
穴の深さは埋め込む長さジャストだと、しっかり粉塵を除去したとしても、芯釘が打ちにくく曲がってしまい、根本まで打ち込めなかった。抜くのも困難で結局、放置。
埋め込む長さ+10mmの穴を開けたらこの問題は消失した。
芯釘を根本まで打ち込んだ分の長さの穴を開ければいいように思う。
上の手すりは磁器タイルに穴を開けないといけないので用心した。
ドリルビットではタイルが割れたり、そもそも穴がほとんど空かなかったりするらしい。
いろいろ調べた結果、ミヤナガのアクアショットを使うことにした。
これをインパクトドライバにつけて、位置決めガイドを使って浅く穴が空いたら、より負荷に強いハンマードリルに付け替えてドリルモードでタイルを貫通するまで開ける。
アクアショット、なかなかイイ感じ。タイルを割ることなく、順調に穴を開けることができた。
タイルに穴が空いたら、ドリルビットに付け替えてコンクリに穴をサクッとあける。
上の手すりは、下の手すりの失敗から学んで、何の問題もなく付けられた。
水をちょろちょろ流しながら穴を開けると粉塵が舞うこともなく、奥の粉塵も水流で掻き出せて粉まみれにならずに済んだ。
フォレストドームにも、通りからの目隠し用に板を張った。
後は床をどうするか。