昨日の続き。
屋根部分は、一対あらかじめ連結した状態で載せる。
その一対は下記写真手前側に倒れ込んでくるのでそれを抑えるための棒を立て、その棒を台形脚立で支える。
これで上手くいった。
この一対が固定できると難関突破で、後は順次1本ずつ足していくだけ。
フレームが完成するとぐらつきが全くない。
次は垂木の取り付け。
ロックタイで5本全部仮止めし中心を合わせて一本ずつビス固定する。
垂木固定完了。
頂上部分のビス留めは高さ1.5m位の脚立がないと厳しいかも。
使った脚立は3つ。
高さ1mの台形脚立(天板幅広足場台)フレームの仮支えにも大活躍
高さ1.5m位の脚立 頂上部分の作業に使用
高さ0.8m位のミニ脚立 必須ではないがもう一個脚立があるとドーム内に入れた脚立を出し入れせずに済む。
フレームが5本集合するところや4本集合するところがあるが、それぞれ全部仮止め状態にして、全部はめてから完全に締め付けるとはめつけが楽。
テントを張って完成。
テントの中に流れ込む風が爽やか。
ワックス塗りや目隠しの板張りなどは後日の楽しみ。
二年半越しでようやく完成。
一人でも完成できたけど、発泡スチロールを外すところは人の手を借りるか、何か対策をした方がいい。
あるいはフレームを完成させてから外せばグニャることは避けられるが、頂上部の高さがより高くなってもっと高い脚立が必要になるしドームも不安定だ。